20081006 生涯学習指導者の集い

昨日の午前中は、地元の公園で行われた陶器市に行って参りました。
陶器市
そんなに大きなイベントではなかったですが
陶器は大好きなので、時間を忘れて過ごすことのできる唯一の場所。
あきないですね。もっと大きな展示会も行ってみたいです。
ひときわ心が動いた作家というか、逸品は
英字新聞をスクリーンにした手法の陶器。
陶器
英字
日本の田舎の奥地でひっそりと老夫婦二人で
すべて手づくりで作っているそう。デザインが面白かったです。
下の写真の手前は、花瓶です。なかなか!
午後は生涯学習指導者の集いで
今後の生涯学習活性化についての話し合いに参加
行政と一般市民と私たちの連携でどのようなことができるのか
半年に1回行われるこの打ち合わせも、だんだん参加者が少なくなってきました。
みんな行政に対して、要望が多いのだけどなかなか動きが活発化しなくて
モチベーションが下がっているのかな。
指導者の中には、率先して行政に頼らず自分たちでいろいろやろう、と
団体の立ち上げなどを構想して頑張っている方もいらっしゃいます。
私も個人的に思うことを述べさせていただいていますが
そうやって団塊世代の方で、頑張っておられる方に対して
応援していきたいと思っています。
でも、行政との接点をもつ機会もとても重要。
本当は、皆がどの位置づけで責任や役割分担を明確にして
それぞれが生涯学習の活性化を本気でやろうと進めていくのが
ベストだと思うのですが・・。
これがなかなか難しいんですよね。
でも諸先輩方がこれだけ一生懸命にやっている姿を見て
感動することもありますよ。
だからこういう集いは、若い人たちも積極的に参加したほうがいいな
と思う今日この頃です。



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