ビジネスコーチング

お店を立ち上げて3週間。来週で1か月となります。
だいたい想像通りのお店になってきていますが、実は今の形が100%目標達成のお店ではありません。

あくまでも私の目標は「お店として成功すること」ですので
今の状態ではお恥ずかしながら成功しているとは言えません。

それで「店」の成功とはどんなものか、自分なりに考えています。
まず店という定義は人によって解釈が違うかもしれませんが、たとえばWikiなどで調べてみると
日本語における「みせ」の語源は、「見世棚(みせだな)」に由来となっています。
この「見せ」という言葉もいろいろな解釈があるけど、私は案外気に入っていて
店とは見せであるとも言えると思っています。

人が店に入る目的は「買う」「試す」「知る」「出会う」「使う」「見る」ためであり
視覚は五感の7割を占めるので、非常に大事なことでビジュアルマーチャンダイジングには力を入れています。
ただ店の最終的な目的は「お客様に満足してもらうこと」であり、その「満足」はお客様が
「目的」を「達成」したことによって生まれるもの、あるいは「想像」を「超えたとき」に
得られるものだから、私の店はまだまだ最終的な目的までほど遠いかもしれません。
こちらはまた具体的になったら日記にしたいと思います。

次に成功とは具体的にどういうことかですが、これは今、一生懸命私なりに考えていて
描きだす(書き出す)作業からはじめています。
自分にとってどういうイメージが成功なのか、何年先にそれをなしとげるのか
その5年先はまたどうありたいのか、など思ったことを全部。

今日はなぜこんなことを日記にしているかというと
ビジネスコーチングを始めることにしたんですよね。昨日はそのデモ日でした。

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コーチはみどり先生というとても経験豊か(人生も仕事も)でコーチングスキルが高い素敵な女性です。
主に「女性を輝かせる」というテーマで企業などに出向いてOLさんや男性も担当されたことがあるそうです。

葉の園というお店を成功させる、というよりも、自分の人生設計図を作る、みたいなことから
自分の短所や長所の再確認、心理学的な要素を含めて、これから3か月間みっちり受けてみます。

昨日出た課題は「価値観」と「モチベーション」。
来週までにこれまでの過去の掘り起しをしなくてはいけません。
ただ何だかまだ知らない自分に出会えそうで、とてもワクワクしています。

コーチングの記事はこれから随時アップしていきます。


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