腸内フローラ(NHK)見ました。

腸内フローラ
解明!驚異の細菌パワー(2015年2月22日(日)午後9時00分~9時49分からの放送、見ました。

最初はちゃんと見ていたけど、最後の方はあまり面白くなかったかな。
宮崎さん(ゲスト)が最後の方でおっしゃった、腸内の映像が宇宙みたいだった、という言葉のちょっと前に私もそう思いました。

今日、アロマのワークショップに同席させていただいたのですが、私達ひとりひとりは常にいつも宇宙とつながっているんだ、という話とこの腸内細菌が自分たちの腸内環境の中でともに共存している、というのと通じているなーと。
つまり人間、腸、宇宙、すべてつながっていると。生命とはそういうものだと思いました。

腸内細菌を操作するような薬の開発の話には全く興味がありません。だから見ないという話ではなくて、腸内細菌を少しでも考えながら、普段の食生活にどう生かしたらいいか、という視点で考えれば、そんなに悪くない番組だったと思います。

私たちひとりひとりが食生活の中で何かできるか、という問いは常に大切で、それをひとつひとつ実行していくべきです。
病気になって結局薬は私達に何をもたらすのでしょうか。それは病気になって初めてわかることなんですね。
でもそれじゃあ遅いでしょ。情報にはアンテナはって、ちゃんと吸収して消化して、身体にとって何が必要かわかったらそれをまた家族や友達に伝えていきましょうよ。是非♪

腸内細菌が人間のさまざまな病気や疾患の原因や改善の要因になる、ということなんだそうですが、腸内細菌を変えれば健康になる、のだけではないような気がします。古い人間かもしれませんが、「病は気から」というように、人としての精神をしっかりちゃんともっていれば、おのずと腸内環境も良い方向へいくのではなかなーと持論です。つまり反対もあるのでは?と思うんです。
身体ばかり変えたって、自分の意思を強くもつ(例えば甘いものを我慢する?とか?人に感謝するとか?古いかなー)精神力を鍛えることで身体もかわっていくんじゃないかなーと思います。

つまり心と身体はひとつに、もうひとつ魂もつながっているんだと思います。

2015-02-16 06.16.56

屋号のココルワークスという名前の由来は「人は心をつかって身体をつかって、ワーク(仕事や勉強&遊びもね!)することでココロがかわる。ココロがかわると身体もかわる。という意味が込められています。

普段からどんなときも心をちゃんと使いましょう!きっと身体も自然に変わっていくはず!
お互いに一緒に頑張っていきましょ!


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