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20071030 子育てへの参加

私の子どもではありませんが
幸い、甥っ子や姪っ子が大勢いるせいか、子育てへの参加を
少しばかりしています。
姉のためでもなく、妹のためでもなく
自分のためにしている部分もすごくあると思うのですが
スピリチュアルブックを読んでいたりすると
決して子どもを生むことだけが子育てではないと
よく書いてあります。
私の人生には「子どもを生む」というページがないのですが
甥っ子や姪っ子たちがいつも気になるし、何かしてあげたいという
気持ちが無責任にも多少はあります。^_^;
姉や妹をみていると、「ほんとうに」よくやっていると思う。
あれだけのことを毎日毎日継続して続けているのを尊敬する。
でも私には無理だなぁ。。って思うのが正直なところ。
だから少しだけ(いいとこだけ)子育て参加をしているんです。笑。
いろいろな考え方があるけれど、これは自分次第なところもあって
たぶんこの余計なお世話もうまくバランスがとれている今は、
いいのだと思うことにした。
で、
この間、粘土づくりをしました。
子どもって、何でもいいから自由に作ってごらん、というやり方が
一番いいと思っていたのですが、
(その方が自由な発想で想像以上のものができると考えていたが)
最近思うのは、大人がしっかり見本を見せることも必要だなと
思うことがある。
できないところに、いきなり作れ、は結局本人の興味をなくしたり
脱力感につながったり、楽しさや好奇心がうまれなくなるかなって思います。
だから、最初に大人が作って、そこから想像を引き出し、
何かを作らせるってことをやってみた。
zou
私が作った象(下手は許して)
dog
想像を働かせて5歳の甥っ子が作る犬(の上にペンギン←私作)
gorira
最後、もうひとつ作るといって自慢げに作ったゴリラ
^_^;
動物を作ると子どもも動物を想像し作るんですね。
車でも野菜でも何でも良いというより「テーマ」を与える方が
作るという行為に結びつくんだなぁと考えさせられた。
まぁ後でしっかり指摘をうけたがね。
象の足が短すぎるよ!!ってね。笑。
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