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20070516 ハーブから広がっていく

前回の皮膚本からさらに進んで
こんな本も読んでいます。

皮膚感覚の不思議

皮膚は考える

皮膚
3連チャンで読んだので結構つかれました。
それでやっぱり皮膚と精神のつながりって大切だなぁと
思うようになりました。
専門家でないだけに、できないこともたくさんあるけど
いろいろな専門家の方と連携して
薬物療法も視野にいれながら
アレルギーのこと、皮膚のこと勉強していきます。
今日はインド人とカレーランチに行きました。
仕事の関係の方ですが、以前から行きたかったカレー屋さん。
cari
野菜や豆類を使ったヘルシーカレーが美味しかったです。
さすが本場のカレーはどことなく違う。!?
スパイスの使い方なんかも勉強になりますね。
シメはマサラティーですが、茶葉の味が日本にはない味で
どうやったらこんな味が出せるか不思議でした。
インド人の彼は毎朝飲むそうで、これを飲まないと
仕事できない!くらいだそうです!
カルダモンやジンジャーを使ったマサラティーの
秘伝のレシピを教えていただきましたよ。
今週、イギリスからホヤホヤのカルダモンが届き
来週、インド直送の茶葉をいただけるとのことで
早速作ってみようと思います。ҡ
最近、インドでのホームメードオイルマッサージの話や
皮膚の学習など、いろいろつながってきているのですが
私にはそれがなぜなのか今は分かりません。。。
でも、時間がたったとき、あの時聞いておいてよかったとか
あの時学習しておいてよかったと思えるときが来るのかな。
いつまでたってもつきない勉強です。^_^
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明日はボランティア研究会の勉強会。
歴史をたどっていくと、ハーブの自然療法は湿布を使ったり
ハーブ自体を外用に活用いたことが多く記載されているものが
とても多くて、例えばシャーマンや医者が薬草や香草を
調合したものを病人の肌にすりこんで治療をほどこし
目に見えない作用物を病人の体内に送りこんでいた、とあります。
湿布や外用での効用を取り入れられたらと思っていますが
皮膚の本を読んでいると皮膚からの吸収には
賛否両論あって、現にエビデンスも少ないことから
慎重にやっていくべきものでしょう。
ただ大切なのは、ハーブをより気持ちいい体感として
受け止めてもらい、精神的なゆるみやほぐしになり
それが病気予防や自然治癒力を高めるきっかけになればと思います。
人それぞれのもつ「感覚」に気づいてもらえたらいいですね。
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