読書

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今は本を読むことが少なくなったけど、なるべく手にとって気になった本は借りるか買うか、読書の時間をつくるようにしています。

スマホやパソコンでの記事閲覧は必ず3つのfeedに1つ広告が差し込まれるようになってきたので、その点読書は宣伝や広告に邪魔されず集中できます。

GWに旅した旅館で手にとったこのちょっと変わったタイトルの本が料理や食のことについて書いてあったので、借りて読んでみました。

珍しい料理やレシピが満載の得する本ではなくて、毎日の生活の中で感じたこと季節や家族と食を絡ませて読み物として書かれています。

なんだろうな。
いつもネットからお得なとか便利なものだけを選んでいた自分。
読み物から得られる冷静さ、落ち着き、駆け巡る思考から外れた感覚、この何とも言えない感じが、新鮮でした。

食って生活の一部だから、特別豪華とか綺麗とか素敵とか必要ないのかもしれませんね。それより食とともにある人、家族や自然や景色、そういう視点にも想いを馳せる、大事だなぁ。
そんなことを思いました。

#読書
#読書の時間
#旅先で見つけた本


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