暦の学びVol1.夏至の薬草と梅の手仕事【終了】

石田紀佳先生の「夏至の薬草と梅の手仕事」オンラインセミナーを開催します。

「空や雲、植物や風、鳥や虫の声、様々な四季を今こそ心と身体で感じていますか?」

日時:6月23日(火)13時~Zoomオンライン
費用:3,000円(ご入金後確定となります)
講師:石田紀佳(https://www.instagram.com/kusaki_to_teshigoto/)
場所:オンラインまたは当日お店に来て聴講したい方3名まで可能です。ご希望の方はメッセージを添えてお申込みください。(状況によってはご来店聴講を中止する場合があります)
※先着10名様に石田先生企画二十四節気七十二候カレンダーをプレゼント(郵送)します。
お申込み:Facebookページメッセージまたは info@hanoen.jp まで
「石田先生セミナー申込」とタイトルに明記して「お名前」「ご連絡先メールアドレス」「ご連絡先電話番号」「来店希望有無」を添えて送信してください。

内容:
●第一回目は夏至と薬草について暦のよみときと、自然に沿った手仕事をZoom形式でお伝えいたします。
●実習は夏至のハーブと梅をあわせた酵母ジュースやビネガーづくり。西洋でもっとも重要な夏至のハーブ、セントジョーンズワートと日本の梅との出会いを酵母ジュースやビネガーに。こちらはセミナー終了後に動画を受講者の方へ配信します(動画はいつでも好きな時にみることができます)

今回新型コロナウイルスがきっかけで、わたしたちは今、自分の暮らしを見直そうとしています。目にみえないものたちと共生していくための智慧は昔からありました。
そして、いま、過去からの智慧をいかして、未来につなげるときです。その導きとして、二十四節気七十二候のことばとシュタイナーの「魂のこよみ」があります。暦は、大自然と人の営みの巡りを感じることです。宇宙と魂の関係に気づくことです。

6/21日から7/6日が夏至期間です。この夏至の期間の七十二候のことばには、すべて薬草が含まれています。
薬草の力をかりなくては、過ごせない時期だからです。日本では梅雨であり、梅を仕込む最終期間であり、梅雨があけたら梅を干したりします。梅は日本では大切な薬草のひとつです。
じつはコロナウイルスと梅はとても関係が深くもあるのです。いったいどんな関係があるのかしら。

※ご注意
・Zoomオンラインセミナーの後にお送りする動画(URL)の中で使用する「青梅」が手に入りそうでなければ、ご自身で今のある時期に2粒〜5粒くらい購入して冷凍しておいてください。
ハーブはセントジョーンズワート、ミントなど、ヨモギとドクダミ(これは教材として後程お送りしますが、各自あればフレッシュなものを摘んでいただいても可)

◎お申込み
メッセージにてまたは info@hanoen.jp まで
「石田先生セミナー申込」とタイトルに明記して「お名前」「ご連絡先メールアドレス」「ご連絡先電話番号」「来店希望有無」を添えて送信してください。。折り返しメールアドレス宛にお返事をいたします。
ご入金確認後、Zoomミーティングアドレスをお送りします。



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