【WS動画】暦の学びvol1. 夏の意味と夏至の薬草コーディアル
この動画は
2020年6月23日に開催したオンラインワークショップ講座のときのものです。
詳細URL⇒https://hanoen.jp/?p=15345
夏至と薬草について暦のよみときと、自然に沿った手仕事をお伝えいたします。
実習は夏至のハーブと梅をあわせた酵母ジュースやビネガーづくり。
西洋でもっとも重要な夏至のハーブ、セントジョーンズワートと日本の梅との出会いを酵母ジュースやビネガーにします。
今回新型コロナウイルスがきっかけで、わたしたちは今、自分の暮らしを見直そうとしています。目にみえないものたちと共生していくための智慧は昔からありました。
そして、いま、過去からの智慧をいかして、未来につなげるときです。その導きとして、二十四節気七十二候のことばとシュタイナーの「魂のこよみ」があります。暦は、大自然と人の営みの巡りを感じることです。宇宙と魂の関係に気づくことです。
6/21日から7/6日が夏至期間です。この夏至の期間の七十二候のことばには、すべて薬草が含まれています。
薬草の力をかりなくては、過ごせない時期だからです。日本では梅雨であり、梅を仕込む最終期間であり、梅雨があけたら梅を干したりします。梅は日本では大切な薬草のひとつです。
じつはコロナウイルスと梅はとても関係が深くもあるのです。いったいどんな関係があるのか考えてみましょう。
1)実習レシピ動画 2,000円
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