時間があいたので、読書デーとして本を2冊読んでみました。
岡本よりたかさんの話に感化されたのもあるのですが、もともとこういう系は大好きで、子どもたちにもどんどん伝えていきたい内容でもあります。
はは(^.^)植物はすごいシリーズ。もうわかっちゃいるけどやっぱりすごいよねー。
読み始めてとまらなくなりました。
植物には色があるのですが、それも自分たちの身を守るために作り出しています。
色が濃ければ濃いほど、効果も高くなっていくそうです。つまりはそれだけエネルギーも強いと理解してよいでしょう。
しかし現代は科学的に色を作り出す技術が珍しくない時代になりました。遺伝子組み換え技術です。その技術で青色の花ができました。
その青色はアントシアニンです。植物の色が人の力になってくれるといっても、人工的に作られた色はエネルギーがあるでしょうか。
そういう意味では、どこのハーブを使うか、は私たち消費者も厳しい選択をする必要があります。つまり情報の選択ですね。
自然の植物たちの力を借りて私たちは元気をいただくのであれば、私たちも植物たちに恩返しをしなくてはいけませんね。
植物たちは人間の科学的な介入を必要とはしていないし、ただ一緒に自然に共存できれば良いのだと思います。
葉の園はそういうことを忘れずにいたいと思っています。
ところで葉の園の美肌ブレンドは女性の「美肌」のために作られたブレンドです。質の良いハイビスカスを主人公に他4種類をブレンドしています。
もう何年も前に作ったブレンドですが、ハイビスカスのアントシアニンはそういう意味でちゃんと「美肌」のための働きとエネルギーをもっている(と思われる)ハーブですから、意味を理解して飲んでいただくと、より効果的なのかなーとも思いました。
そうそう明日は関根先生のハイビスカス&ローズヒップのコーディアル作りがあります。
是非、美味しいコーディアルを作って皆さん、きれいになって、元気になって、ハーブを広めていただけたらなぁ。(^.^)
明日お待ちしております~。(^’^)
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