blog

20110607 ハーブはきっと力になってくれます。

なんか十年ぶりに入院とかしてみました。
いえ、検査だけですけど。あーゆー病室の雰囲気ってホントダメ。
まぁ好きな人なんていないと思いますけど、私は早くここから脱出して
シモンズのベッドへもぐりこみたーいって。。。やっと退院しました。
仕事が忙しくて身体がボロボロ。こういうときこそ
ゆったりとした気持ちでハーブティーを飲みたいです。
香りを嗅ぐ。湯気があたる。口に含む。味を感じる。
粘膜や呼吸から様々な植物の「エキス」を吸収できるのは
本当にうれしいことです。
で、今私に必要なハーブは?と
探す方法はいろいろあります。メディカル的な要素も
スピリチュアルチックな要素もそれぞれ大事です。
ハーブは色も楽しめますよね。
最近ハーブの色の良さもわかるようになりました。
植物のもつ色も自然界で生き抜くための手段として身につけています。
そういう知恵を私たち人間もわけてもらって、元気の素にしたいものです。
四柱推命の勉強も基礎がおわって
応用として先生と一緒にいろんな人を鑑定し「人のため」に
どう役立てていくかということも考えています。
大学で学んだ対人援助方法が少し役だっています。
陰陽五行論も興味深いし、そこから身体のこと、食べ物のこと
方角のこと、色や身につけるもの、そしてハーブにも結び付けています。
私はたまたま、今身体の不調があって(まあ更年期といえばそれまでだけど)
それはなぜなんだろう、という疑問からいろいろな角度から調べてはじめ
四柱推命もそのひとつに活用したいと思いました。
四柱推命をやっていると、自分のクセとかがわかってきます。
性格的なものなのか、血液型なのか、それとももっている運命なのか
そのクセ=偏りとも考えることができて、ようはバランスが崩れている
ともいえるのです。五行のバランスを保ち、欠けているところを補うように
していくと、少しずつ何かが変わっていくのではないかなと信じています。
そこにハーブがそっと寄り添えたらいいなと思っています。