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200602010001森林がもたらすもの
1月28日から4日間、北海道の下川町というところに
HICの主宰する森林療法(森林養生プログラム)に参加してきました。
わたしにとって、今回のプログラムは30%は今の仕事に磨きをかけること
それとは別に70%くらいは一般の参加者としての体感を味わい
今後の森林療法についての考えを深め、代替療法のひとつとしてまた
医学的見地としてどうなのか、じっくり見極める気持ちで参加しました。
森林養生のプログラムに参加したのはじつは今回が初めて。
一緒に同行した友人はすでに参加したことのある経験者でした。
わたしは要領がうまくつかめない分、到着したときはかなり緊張していて
交感神経がかなりビヨヨーーーンってあがってました。笑
参加しての感想や画像、もちろん北海道にお住まいの方たちとは
違った視点でみた内容になることと思います。
それもまたある意味おもしろいのかな。
ところで森林浴でよく聞くのはフィトンチッド(phytoncid ロシア語)。
この成分が人間にとってなにやらうんたらかんたら・・。
でも広辞苑で調べてみると、、、樹木が発する細菌・微生物を抑制する
作用をもつ化学物質だそう。どこにも身体にいいとは書いていません、、
(と先生は何十回も言っている・・・笑)
要は、この森林療法
ホリスティック的観点の養生だから、もう少し幅が広いようで
そして、人によって体感することが違う。。。かな。
うまく言えない。。。。
このレクチャー(二日目朝)ちゃんと聞いてから行くとまた違いますねぇ。
このプログラム参加でHanoenが素で感じた、感動したこと、確信したこと
もしかしたら森林養生とは直接関係ない?かもしれない。全部で3つ。
書いていきまーーす。
また明日。
こちらも参考になります!「森林療法のススメ」
※詳しい内容をお知りになりたい方や興味がある方、メッセージお待ちしております!
