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20051218 現代人の83%-Hanoenピックアップ

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Hanoenの20051213 ハーブ療法モニターは
来週発表いたします。もう少々お待ち下さい。
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今日はスピコンに行ってきました。
オーラ写真懲りずにとってきました。(←またかよ。(ーー;))笑
今回はまた違った色で、先生は自分のベースカラーを知るのが大事と
おっしゃってましたが、どうやら3回とってようやく分かった気がします。
それはまぁいいとして・・・
10月の新聞記事に現代人の83%が利用しているもの。
(先月の講座で記事のコピーをうけとった方はご存知ですが)
自然療法または健康法を利用している人だそうです。
UFJ総合研究所が発表した「健康と癒しに関するアンケート調査」では
8割以上の人がこれに関する商品やサービスを利用しているという
結果が出たそうです。
今日のすぴこんにしても、先日の癒しフェアにしても、ものすごい人で
こんなに世の中の人は何かに頼りたいと思っているのか、と驚いたくらい。
で、どんなものが多く利用されているかというと
1位はサプリメント、健康食品(やっぱりね)
2位はドリンク剤
3位:あんま、マッサージ。(もみ屋ともいう)
4位:健康関連器具・グッズ(ボールとか?)
5位:整体(カイロなんかもだね)
6位:リフレクソロジー
7位:はり・きゅう
8位:アロマテラピー
9位:漢方薬(保険外)
10位:ハーブ   ←やったー!ランクイン!
てなわけで、ハーブもだんだん健康法のひとつとして認知されつつある
ということですね。
また月々の平均費用をみてみると
アロマテラピー3900円に比べてハーブは2800円とやや低め。
(でもね、ハーブはお金がかからないところにメリットがあるのよ。)
ちなみにここでの費用の1位は断食。14000円。
断食プログラム、私は行ったことないですが知りあいに紹介してもらったら
すっごい高いじゃないの。むりむりむりーーーー!
この記事であっここがハーブの特徴と思ったのが、
いろいろな療法がある中で、人に勧めたいか勧めたくないかのデータで
ハーブは”勧めたくない割合”が他に比べて少なかったですね。
つまり断食や漢方は期待度が高いだけに、効果が出ないと人に勧められない
といったデメリットがあります。
ハーブは身体に優しく穏やかに作用するぶん、効き目が見えにくく、が、
但しいい意味で否定的な部分が少ないような気がします。
記事からもわかることですが、利用する療法は1人4~5種類。
5種類以上利用するヘビーユーザーも45%いるんですって。
医療制度も見直され、経済面でも健康の大切さが重要になってきました。
癒し産業、健康産業、来年も引き続き、きそうですね。
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↑今、51位。これってどのくらい?
参考:日経MJ新聞(10・12)

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