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20051129 ブームの裏側-ベビー

11月18日(金)の日経MJ新聞記事からの引用です。
「ベビーケア 実はママにも効果」という大きなタイトルで
ベビーマッサージやベビーリフレクソロジー、そしてベビーヨガについての
記事でした。
このところ、乳幼児と母親がともに楽しめるベビーケアの人気が
沸騰しているそうだ。
私のブログにリンクしているrunatomoさんもその辺についてはベテラン!
知りたい人はジャンプしてね。↑
それで、この記事すごく共感できるのは
そもそもなぜこのようなブームがおこっているかというと
近頃、核家族化で母子が孤立する傾向が強まるなど
最近の育児は難しさを増している。育児中のママがこうした新手のベビーケア
に関心をそそぐ背景には、母親自身のストレスがやわらぐことで
母子の絆(きずな)が強まったり、参加することで母親同士が仲良くなり
情報交換やいわゆる”ママ友”づくり
がスムーズになることがあげられている。
もともとベビーケアの発端はやっぱり”ベビーマッサージ”が土台となって
いるようです。いわゆる植物オイルをつかったマッサージ技術。
そしてこの後押しをしているのが、技術者として看護士や保健士、
アロマセラピーやエステサロンの関係者の施術者。
そしていまや、ベビーのリフレやベビーのヨガ!笑。
それでもママのメンタル効果が絶大だそうだ。
なにはともあれ、お母さんの育児ストレスや心の病は
きっかけが何であれ必ずとってあげたいものです。元気になって欲しいのです。
そのきっかけはベビマであってもハーブであっても石けんであってもいいのです。
赤ちゃんとのスキンシップから母親どおしのスキンシップ、しいては
夫婦や家族の中でのスキンシップにも繋がるのだろうなと思います。
Hanoenとしてもこんな人と人、自然と人、動物と植物いろいろな
ものとのコミュニケーションを繋ぐ、結ぶ、広げる、伝える役割も
きちんとやっていきたいなと思います。

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