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20050620 ペット(犬)とハーブ療法-ホントの療法-最終章
そろそろ書かなきゃなって思ってました。
この日記楽しみにしてくださっている方が何人か・・
ありがとうございます。
最近、ウチのタローが新聞を食べてしまいます。
ご飯のお皿の下に敷いている新聞紙・・・かじって、確かに食べてる。
うーん、消化が悪いのか、それとも痴呆か?
現在、日本に暮らす犬の42%は7歳以上の高齢犬と書かれている
老いの問題は人間のみではないことは
愛犬のいる生活の皆様はとっくに知っていることだろうと思う。
そして私たちのできることは何なのか。
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以下引用禁止です。
いよいよ犬(タロー)とハーブ(スギナ)尿失禁への適応
考察についてご報告します
■ハーブをパウダーにして食餌に混ぜる前の2週間と混ぜた後の2週間を見る
★何もしない2週間
比較的お天気が続き、温度もそう低くなかったのに
失禁回数:7回
★食餌に混ぜた2週間
お天気が崩れる日もあり気温も前の週と比べて低い日があったにも関わらず
失禁回数:2回
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結果・感想
犬は食事を選べない、だからこそ飼い主は毎日の食について
健康に気遣い、考え、工夫していかなければならない。
しかし、犬の病気が年々、人間と同様ガンが増え、アレルギーが
多くなっていることから現代の生活の中で人間に飼われている以上
まったく病気にならないようにするのは難しいと思う。
だから、犬にかかる医療費も問題点のひとつ。このハーブ療法は
犬にも適応できることと手軽に取り入れる事ができメリットは大きい。
(すべてのハーブで実証されているわけではありません)
そして、ひとつ大事なことをお伝えしようと思います。
この療法を試してひとつ分かったことがあります。
それはハーブを与える前も後も失禁をしなかった理由に
大事な要素があります。
それは
『犬に話かける、ねでる、さわる』といった人間とペットの
コミュニケーションだ。
ペットへのマッサージ、これはインストラクターの先生に
一部教えて頂いた方法を試した結果
確かにマッサージをした次の日はほぼ失禁しないことがわかった。
ただ科学的根拠などまったくない。
でも、私がこんなにたくさんのリサーチをしていろいろなハーブについて
調べてみても、結局ペットは飼い主とのコミュニケーション力で
健康にも病気にもなるんだという答えにいきついてしまったのは
否定できない。
ペットは話すことができない。
生きていても、死んだあとも何を思って何が嬉しかったのか。
だからこそ、なでる、さわる、話しかける
こんなコミュニケーションがペットにとっては一番の
健康維持・病気予防なのかもしれない。
確かに食事は大切ですが
犬と人間が共生していくからにはよりよい絆づくりが大切だと思う。
今日明日、もしよかったらご自分のペットに、
いつもはしないくらいの『なでる、さわる、話しかける、、、、』
是非やっていただけたらと思います。
この人に飼われてよかったと思ってもらえるように。