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20050512 100通りと100のわがまま「消費者は」・・・-Vol1
いきなりですが、私は最終的には店をやりたいと思っています。
消費者との最終購買「地点」にいたいからです。これは絶対です。
昔、むかし、、
ビジュアルマーチャンダイジングというのを
勉強したことがあります。
ほんとは視覚効果という意味でそれをどうマーチャンダイジング
していくか、が本来の主旨だったと思う。
でも、たまたま予定してた講師が都合でこれなくなり
突然講師が変わったんですね。
『視覚効果MD』⇒(いきなり)『商売』とは・・・ってな授業になったんです。
で、その授業で配布された
忘れられないプリントを今でも大切に残してあります。
販促に活用できる!【消費者エコロジー】
1・消費者は、順次、人間関係が密接な店に移っていく
2・消費者は、従業員の笑顔で気持ちを変える
3・消費者は、生活が向上するとだんだん清潔な店を選ぶようになる
4・消費者は、買う立場に立って助言してくれる店を心から信頼する
5・消費者は、第3者の推薦商品に魅力をもつ
6・消費者は、その店の専門的権威を信頼する
7・消費者は、電話態度の悪い店を拒絶する
8・消費者の一部に、家庭に輸入品がふえることを喜ぶ層がある
9・消費者の中でも、若い人は友人にするとその店のファンになる
10・消費者は、得な買い物を電話で知らせてもらいたいと希望している層もある
私がもし 『消費者』 だったら
1~10すべて当てはまると思いました。
そう、消費者は 100 通りでもあるし 100 のわがままをもつともいえる。
次回はさらに10通りを書いてみます。
※このソース元は商業文化研究所所長の先生の分析によるものだそうです。