20130611 外へ出よう

グランドキャニオンに行ったのは数年前。
大きなメサに圧倒されて、人間ってちっちゃいなーと感動した記憶があります。
その時感じたのは、写真とは違う映像とは違う、「偉大さ」を感じて
mesa
来てよかったあ!って。
あれから海外には行っていないのですが
海外にいくと日本とは違う文化を知ることができて
私はできるだけ海外に(も)行くことをおすすめします。
今はインターネット等の媒体が五感を刺激してくれて
行かなくてもリアルに近い体験ができるよね。
だけどね。
やっぱり行かないと「知ることができなこと」がたくさんあるよ。
なんというかね。
「空気感」なんだよね。
風とか光とか、匂いとかなの。それと現地の人たちの気持ちとか。
そう、それは形のないものだったりするの。
最近「心の理論」という本を読んだのですが

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もともとは発達心理学でレポートを書くんで、参考書として読んでいたの。
でね、この本を読んでいると
必ず形のある物事には「意思」が存在しているんだよね。
今目の前にある机だって椅子だって、誰かの意思をもってそこに存在しているから。
でも心は形がないの。
だからとても未知なる分野でおもしろいと思っています。
それでちょっと方向が違うんだけど
思い出したこと「癒し」の勉強をしているときのこと
それで形をとどめない風や光には意思があるだろうか。
太陽のあたたかさや海の水の冷たさはどうなんだろうか。砂埃、雲・・
自然のものには「意思」がなくて、そしてそれが自然なのかなーて。
だから「意思をもつ動物や人間」は「意図として存在しない自然」に
癒されることができるのかなってー。
「自然がある意味」を追及する必要なんかなくて
宇宙が存在する理由なんて答えを出す必要がないんじゃないかなって思うんです。
だけど、自分が「そこへ」行って何かを感じたりすることは
とても大事だと思うのよ。
人は環境によっていろいろ変われたり自分を広げたりできるから
自然という言葉にまとめてしまうとすごく浅いんだけど
机や画面だけにらめっこはダメだよね。
だからどんどん外へ出よう、っていいたいんだ。
外というのは「定義」がはっきりしていないんだけど
外は概念的には社会だったり、もちろん海外も国内という場所だったり
あとは人もそうだよね。時には人はストレスを生むのだけど
人は人の心によって癒されることもあるんだよ。
なんというか内から外へ、
今の自分からもっと大きな変化した自分という感じで
とても大きな意味で考えてほしいな。
つまり人と自然のかかわりの中で生まれる何かを感じ
自分のスキルやキャパを広げようっていいたいのだ。

相変わらず文章ヘタだなー。
・・がんばれ、おれ・・。


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