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20050726 ストアプランニング

ハーブのお店といってもいろんな業態が考えられるのだけど
私が、一番躊躇している理由は
ハーブのショップは難しいという意見が方々から聞かれるからです。
業態開発といっても、ありきたりなものしか浮かばないし
いったいどういうシステムがいいのかなんて
まったく浮かんできません。
競合店、共存店、それぞれ設定してもそこからどうしたらいいのかが
大事であって、そこに自分のビジョンが見えていないので
尻込みしています。笑
今日会社の後輩と何気ない会話で
その後○○の件どうですか?って聞かれて
うーむ、ここまではできてるけど、ここからが自分のキャパでは
できなくて、なんかいいアイデア頂戴よ。
と遊び半分でトークしてたら
ちょっといい”気づき”もらうことができました。
そう、店についての会話は一般の消費者とするべきなんですよね。
一般の人は店に何をもとめているの?
そんなことが、すっとわかったりします!
さぁそこからプランニングスタート。
お客様の目的がわかると、そこに満足をおけばいい。
どのようにやったらいいのか考える。
お客様が目的を達成できて、満足する。その一連のシュミレーションを
考えて、そしていくつもいくつもアイデアを出していく。
普通の一般の人と話す
それがストアプランニングのための今日の収穫でした。
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京都の庭園は店舗イメージの感性を高めるためによく見ます

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