弱肉強食

この世は弱肉強食の世界。
なんてことを考えたこの一連のコロ騒動。結局行きついた答えはこれです。
そう、ウイルスって自然のものなんだということ。
※注意:ネットではいろいろな憶測もありますが、ここでは自然のウイルスについてという前提で書きますね。

10年ほど前に大学で社会福祉を学んでいたのですが、そこのカリキュラムに確か「自然の摂理」という科目があったと記憶しています。でも突然なくなったんですよね。なぜか。あまりニーズがなかったからなのか、その時はあまり気にもとめていなかったのですが、今思うと、受けたかったなぁと思います。

ウキペディアで「摂理」だけを調べるとちょっとニュアンス違うので割愛しますが、他のサイトでは「弱肉強食」とか「自然界を支配している法則」とか、こっちのほうがしっくりきます。

ウイルスも菌もあたりまえに、すぐそこにあって私たちに実は危害を与えるものではない、ということ。そして私たち生活とともに共存しているもの、ということがだんだん理解できていました。

私たちは常に情報に振り回され、社会構造とか医療とか制度とかに振り回されているのだと思います。でも本当の正しい答えは(そっと)自然が教えてくれているのだと。そこに気づけるかどうか・・・。

弱肉強食。人が人を殺めるのとは違う自然界の弱肉強食。そこが理解できてくると恐れが消える。自然はそこまでしない。恐れは人の方かもしれませんね。


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