今という自分、今という環境、今という人脈、今はすべて過去からの自分からうまれています。
過去は今よりも前なので、今の瞬間はもう過去になります。
そうやって思うと「この今という瞬間」に、何を想うか、何を食べるか、誰と話すか、どう行動しているか、どう生きているか、すべて今よりも先の「未来」をつくっていくのだとわかります。
つまり過去は変えられないし、今は今だけなので、未来をよくするには「この今」をよりよく生きていくことが大事で、そのためにはどうしたらいいのか、ちょっと考えてみました。
私が今年始めた「セルフメンテナンス」の学びは、
・呼吸
・たべもの
・意識
そして
・腸内環境
がキーワード。
とてもいいキーワードで、実は今を生きるためにとても重要だと思っています。
しかもこの中の3つは「今」すぐにでも出来て、腸内環境はこの3つによって結果が出てきます。
呼吸は、吐く息にあわせてお腹を引っ込ませて何回か行います。(これはこの協会のヨガの先生に聞きました。すごく簡単でよい方法だと思いました)
たべものは、自分の口に入るものですから手に取るものを意識しながらかえていければいいのですが、欲求、感情とともに連鎖するので、何をたべるかはある程度の知識も必要ですね。身体の声を聴いてみるのも必要と思います。
意識はこのたべものとも連動しますが、トラウマもそうであったように、ものごとは「捉え方」次第なので、「こう思う」⇒「こう捉える」といった変換をしていくと、いろいろな自分に出会うことができます。これも結構楽しいです。
それで今という自分を客観的にみてみて、好きな自分になっていればよいですし、無理に変えることもないと思います。もし違うようであれば、3つを意識しながら変えていくことが必要と思います。
そして4つ目の腸内環境は3つを行うことで自然に変わっていきます。不思議なことに腸内環境がかわると感情や意識も変わるんですよね。どちらも意味があって、身体が変わることで意識や感情が変わってくれる、そういうことも大事なんですよね。
今日から、
今から、少しずつ、無理なく、何となく、、、、
今を大事に生きていきましょうね!
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