
家族や親類、親しい人の病気は多くの人への様々なメッセージとなります。
子どもや親が病気をすると、その本人と家族への心配も含めてどうしてそうなってしまったのだろうかと普通の人は考えます。
そして「これがいけなかったのかな」「あれがよくなかったのかな」と考えます。でも、それってふと思うと自分に対してのメッセージなのかなと思ったりします。
そうやって病気やケガが送ってくれる大切なメッセージ。
でもそのメッセージに気が付く人とそうでない人もいます。
私は「あぁ、これ私にもいえることだ、だから思い出させてくれてありがとう」そう思うようなことがあれば、今日から見直していけばいいと思います。
病気やケガはしないことに限ります。
でもそうならないようにすることよりも、そうなったときに振り返り自分や家族、先祖に想いをむける、できていなかったことがあれば、今日から少しずつなおしていけばいい。そういうことを大事にしたいし、またそうなったときに負けない身体や心づくりも大事です。
自分の身体と心を信じましょう




