ハーブのサプリメントをつくる
先月に仕込んでおいたティンクチャーがそろそろ良い感じなので綺麗に漉して瓶詰めしてみた。
ティンクチャー(チンキ)とはハーブの濃縮エキスでハーブをアルコールに漬け込んで薬効成分を抽出したもの。
アルコールが保存の役割を果たして長持ちするので今年の秋冬に備えて、いくつか作っておくと便利です。
今回はウォッカを使いましたが一般的には水とアルコールを混ぜて作るもの、グリセリンで作る場合もあります。
乾燥ハーブと生のハーブではアルコールの量が異なり、比較的手に入りやすい乾燥ハーブはハーブ1に対して溶液5くらい。
使い方はいろいろでそのまま服用するか、お湯かお水で割る、うがい液、口内洗浄、ローション(外用)、入浴剤や座浴液、湿布剤、パック剤、リニメント剤などの材料に使われます。
好奇心から葡萄の葉を漬け込んでおいたのですが、マスカットが良い仕事をしていてこれがまた良い香りで。🥰
このチンキをトニックウォーターで割ったらハーブカクテルみたいでたくさん飲んじゃいそうだ。
とりあえずカモミールとエルダーはあると安心ですね。
ハーブティンクチャーのワークショップは11月5日15時からです。まだお席ありますのでご興味ある方は是非ご参加ください。
#ハーブティンクチャー
#ハーブチンキ
#ハーブワークショップ
#ハーブクラフト
#上尾
#ハーブ専門店
#ハーブのある暮らし
スポンサードリンク