20110531 自己分析のひとつの方法

こんにちは!
5月ももう終わりですね。
5月はゴールデンウィークに車で岡山まで行ってきました。
そう、あの渋滞の中。黙々と運転する夫をとても尊敬します(;一_一)
私はとても疲れ果て、もう絶対車でなんか行かない!豪語しています。
さて、以前自己覚知について続きを書くといって
早一ヶ月?早っ!もうそんなにたったのか・・・。
四柱推命の方のお勉強もすすんでいて、基本のところは終了しました。
毎週毎週マンツーマンで中身の濃い勉強をしています。
四柱推命を占いというとなんて軽い言葉なんだと感じるのは私だけ?
占いを軽じているわけでないないのですが、かなりこの四柱推命は
うまれもった資質というか素質というか因子というかあたってますね。
中国の統計学ですが、かなり昔に体系化されたもので、宇宙、地球
自然、植物を包括した五行の考え方も「うーむ」と納得してしまう
ところも多く、すばらしいです。
この因子は生まれてから育てられる養育者あるいは自身の経験によって
変わっていくものもあるし、変わらないものもあります。
先生は基本的には変わらないとおっしゃっていますが、私はどうかなと
思うところもあります。ただ歳をとればとるほど変えにくいでしょう。
私の場合、TEGエゴグラムを試してみたら
「FC」が圧倒的に少ないことがわかりました。
この「Fc」とは「子どもの自我状態」の中のひとつ
自由な子ども(自由奔放・ストレートな感情表現・活動的・・etc)といった
特徴がある状態で、逆に「AC」の順応した子どもの状態が
とても高い、つまり自己主張が弱い、とか良い子としてふるまうところが
強いこともわかりました。(これは断定的なものではありません)
おもしろいですよね。当たってます。
これにはスパルタ教育だった両親の影響もあるのかなとも思うし
学校生活の中での対人関係とか社会でのコミュニケーション力とか
そういう様々な要素が関係していると考えます。
それで援助技術ではそういったパターンにあわせてアドバイス方法で
あったり、どのように変えていったらいいかなどの方法が紹介されて
いるのですが、そこで私はふっと、人にはもともと持っているものが
あるのではないかということに気が付きました。
つまり「変える」ことが良いとも限らず、「持っている」ものを
生かす考え方もあるだろうなと考えました。
対人援助では「必ずこういう人格がゴール」というものはありませんし
いってみればどういう人生がベストな人生というのもないです。
みんなみんな個性があってその人にあった人生や生活を目指して
いくことが良いのです。
だから自分の持っている因子を知ることによって、これまでにあった
悩みやネガティブな経験などをちょっと別の・・違う角度でみることが
できるのかなと思います。自分を客観的に見るということかもしれません。
また長くなりました。続きは後日書きます。
次回は私の四柱推命結果もふまえてかきます。


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2 Comments »

  1. www
    私はfcが極端に高く、acが低いですww
    10年以上何回もしてますが・・・なかなか行動を変えないとかわりませんねwww

    コメント by フィトライフ — 2011/05/31 @ 3:44 PM

  2. >www

    >私はfcが極端に高く、acが低いですww

    >10年以上何回もしてますが・・・なかなか行動を変えないとかわりませんねwww

    コメント by Hanoen — 2011/06/03 @ 5:27 PM

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