感染予防で免疫をあげるって?

こんにちは!

コロナウイルス(←すごい、コロナって打ったら一発でコロナウイルスと変換!)の影響でお店の方もゆるりと営業しています。
時間もたくさんできたので資料作りやリサーチに精が出ます。いいんだか悪いんだか・・、( ;∀;)

私が勉強がてら作った資料、お店でハーブを販売するにあたって説明する資料として活躍している。なんだもっと早く作ればよかった。(*_*)
感染症で重篤になる前に「感染」の段階でくいとめるには、薬はないわけですし、もう自分の免疫だけが頼りですよね。
いろんなSNSでも「免疫をあげよ」と言われていますし、うんそうだそうだ!って思います。
でも免疫あげるって具体的にどういうことよ、って思いませんか?

それでちょっと私もそのあたりもっと深くつっこんで調べてみたのですね、というか自分で勉強してみたの。難しく書くのは苦手なので自分で後で読み返したときにわかるように、少し言葉柔らかく書きとめておこうと思います。
免疫をあげるって、つまりは免疫を落とさないこと、下げないこと、とも同じですよね。あげること=何かを付加すること、のようですが、まず最初は「●●しない」とか「●●をとらない」とか、マイナスの発想からスタートしても良いと思います。
例えば身体が冷えると免疫が下がるので身体を冷やすたべものを避ける、それからストレスをためない、たばこ控える、へんに厚着をしない、甘いものを摂らない、旬以外の食べものを避ける、とまぁいろいろあります。
活性酸素が増えると免疫を落とすことにもなるので、そのあたりも知っておくとよいと思います。

それから次に免疫バランスを整える⇒上げることをやっていきます。

そもそも免疫とは身体の中でどういう動きをしているかというと、外敵が身体の中に入ってくると(←入ってはダメなんですが(^^♪、ちゃんとマクロファージがガツガツを食べてくれるわけですね。このマクロファージの数が揃っていればそこで外敵はいなくなるわけですが、それでも増殖してくると、今度はT細胞などに指令をだして攻撃して相手を倒すわけです。

この流れを考慮すると、身体を守るために必要なパトロール隊=マクロファージがあってこそ、なんですね。ここ大事です。このマクロファージの数をきちんと揃えておくことが第一に必要なんです。これが自然免疫っていうやつですかね。
パトロール隊の数が身体の中に必要数あること、そのひとつひとつがきちんと指令を出してくれること、そして指令に従って、外的を攻撃してくれること、それぞれがひとつひとつの存在意義を認識して働いてくれることが大切なんです、そしてそれは誰がするの?→自分自身なんです。そう、意識とか心の持ち方も大事です。

では自然免疫の数をそれなりに揃える、つまり「免疫を備える」ためには何をどうすればいいの?ってことなんですが、それにはまず必要な栄養(素)を摂取することです。えー当たり前じゃないの、という方。

そこのあなた!現代の食生活で、必要な栄養素、足りていると思いますか?
まずたんぱく質、そしてビタミン、ミネラル。
やはり、ここを通り越しては攻撃もくそもないわけです。あ、くそは余計でした。
ここでは栄養素ひとつひとつは説明しませんが(詳しくはお店においてある資料読むかネットにいっぱい出てるから読んでね)とにかく、

まずはたんぱく質をしっかり摂って、土台を作ってそしてビタミンC、B2、B6、βカロテン、亜鉛、セレンなどなど。そしてもうひとつ結構大事なのは腸管免疫を整える乳酸菌もなんですね。プロバイオティクスとかプレバイオティクスとか・・。

次回はどんな食材なのか書いてみたいと思います。
あ、ネットで検索したらいくらでも出てきますがね。あ、ハーブにもふれます。

ではでは!

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