20070809 キレイな人は多いですか？

肌のケァは内面からも大事と書きました。
もちろん技術的な外面のケァもとっても大事。
洗顔の仕方から化粧水のつけ方や使う素材のこと。
やっぱり知識って必要です！
それには経験者からのアドバイスは聞き入れたいものです。
化粧やスキンケァの技術や知識の習得は「経験者」からに限る！
経験者はそれなりに、いろんな人の肌質を知っているし
そのケァの仕方もその肌にあったアドバイスを的確にできると思う。
私としては美容院もそうなんだけど
自分より年下の人にはあまり耳をかさない。笑。
年上でも経験が浅い人はすぐわかるのでそういう人にも
ほとんど行かない。
あと、試しにメイクとかしてもらっても、ヘンだな、と思ったら
二度とその人のところには行かない。
そうやって厳しく厳しくやっていくと
「この人」というスペシャリストに出会うことができると思う。
だから、それなりに勉強のお金もかかるよね。
化粧品会社にいるときは、マーケットを知るうえで
いろいろなメーカーのカウンターに行ったり、ショップに行ったり
ずいぶん勉強しました。
大切なのは自分が本当にキレイになりたい為に、何が必要なのかを
厳しい目で選択できて、自分によりあったものを購入できることかな。
販売員さんというものは、購入してもらえるものは
ありとあらゆる進め方でプッシュしてきますから
断る勇気も女性として大切なこと。
たくさんの商品を買って、モノに依存してしまうと
せっかく自分磨きも逆方向な気がします。
キレイには貪欲であって、でも自分をしっかり持つことは
女性である前に、人間として必要なんだなって思ったのでした。
それから女性は色や香りなどの楽しみ方があります。
五感をフルにつかって、キレイを楽しむこともとても大事。
それは女性として生まれたきた特権だと思うのね。
私個人的には、女性はいくつになっても「美」の追求をしても
よいと思っています。
過去エステに通っていた女性の七変化を見たときから、
「女性が美しくあることはこんなに素晴らしいことなんだ」と
悟ったからです。
だけどその「美」はどこから来るかというと、実はその人の「生き方」も
すごく大きく影響すると思っています。
「生き方」「考え方」「実践していること」や「発する言葉」
外見だけでは見えない美人度も研究が必要ですね。（私も・・苦笑）
「心からキラキラ輝いている人」は、本当にキレイ。
だから、私のまわりには実はキレイな人がいっぱいいます。
外見やモノや知識だけに捉われない
トータル的な「人間美」の追求は忘れないようにしていきたいな。
こんなこと書いた私も明日からまた頑張ります～。
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