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20051208 ブルーマロウの石けんと皮膚の関係

以前から興味があった石けんづくりですが、
時間がなくてなかなかできません。(泣)
Hanoenのまわりには、なぜか素敵な石けんを作られる方が多く
私が作らなくても・・・というおこがましい考えもありました。(笑)
でも、ハーバルセラピストとしては研究心が野望にかわって
どうしても試してみたくなるんですよね、ハーブ入りの石けん。笑。
ただHanoenショップにおく販売用の石けんは
自分では作ることができないため、業者に依頼。
先月の販売会ではブルーマロウの石けんをオリジナルで作ってもらい
販売してみました。
(もちろん、その前に自分でも使ってOK!だったので)
ブルーマロウの石けんでの”マロウ”の効用は正直、不明と
製造元にも言われておりました。
ただ、私の中にはハーブの成分に粘液質を含むことは知っていたので
これはお肌の保護をする効用があるのでは、と考えていました。
何人かの方に使っていただきましたが、誰も皆とてもいい!という
ご意見がありましたし、安心しました。
メディカルハーブ(ベネラピ・オディ著/英国ハーブソサエティ編)
には、同じような成分をもつハーブに皮膚と毛髪への適用があり
また、インフューズド・オイル(温浸法)で作って皮膚の発疹などに
外用で用いられていました。
今回のマロウの石けんもオリーブオイルに漬け込み作られました。
今月の物販会でも販売いたします。
seken

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