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20051111 家にたとえるなら

以前、MHIC主宰の「女性のための植物療法」というセミナーに参加したとき
帯津三敬病院の帯津先生の話でこれは大事!と思ったところがあります。
かいつまんで説明すると
人間の身体をひとつの家にたとえると
土台になる1階の部分はいわゆる「食」「心」
そして2階の部分にさまざまな療法が考えられるというものでした。
健康な身体を維持することや、病気をつねに予防するということは
簡単なようで難しく、とはいえそんなに難しいものでもないと
思っています。
自分の身体は他人は何もできないということ
最近はすごく思います。他力本願はよくないですよね。
誰かが、お薬が、サプリメントが、何かしてくれる、、、これだと
一時的によくなっても、自分自身がかわらないとまた同じことの
繰り返しですね。
土台となる食生活、栄養も考え、バランスも考え、量も考え
楽しく食べることも考えて、実行して食生活を考えるということ。
また心。これも大事ですよね。
心がかわらないと身体も変わりませんよね。たぶん。
口だけ変わる!と宣言しても実行できなければ矛盾が生じて
心の身体のバランスも崩れがちになるのでは。。
代替療法はそこのお手伝い・きっかけづくりをしてくれるものと思います。
治癒と癒しの統合。エネルギーみたいなものを与えてくれると思います。
エネルギーなんて何だかしっくりこない。
わかります。でもそもそも「いのち」=「自然治癒力」なんだそうです。
土台になるものも大事。さりとてそのエネルギーになるものも大事。
どちらが先にとかではなく、利用して活用して元気をとりもどしていけばいいのです。
ただ、どちらか片方だけでは難しいと思います。
自分の食生活、よく考えてみると乱れてる。。。
また心もかなり乱れてます。
これでは安心・安全な家はたちませんね。崩れてしまいます。
もう一度よく見直して、食と生活を正してハーブやヨガを取り入れていこうと思います。

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