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20051023 東京農大にて
今日は朝9:30に世田谷の農大へ。
メディカルハーブ広報センター(MIC)主宰のシンポジウム
「メディカルハーブの新たな可能性」というセミナーと
ハーバルセラピスト認定のためのセミナーに参加。
これではれてMIC認定のアドバイザーからハーバルセラピストになった
わけだけどこの看板って本当に責任感を感じます。
この看板を背負う限りはしっかりきちんと責任を持ってやっていかなければ、
と思います。いろんな人をお伺いしていると皆、それぞれ
いろんなことに本当に真剣に悩んでいるんだなって思います。
個人個人にあわせたクオリティライフの提案をHanoenらしく
やっていきたいと思います。
午後のシンポジウムは京都薬科大教授 吉川先生と帝京大学薬学博士の
井上先生の話。
どちらも理解しようとしても、とても難しい話でしたが
少ない頻度でもこういう方たちの話を聞くと身が引き締まります。
なんだかメィデカルハーブの広がりをひしひしと感じました。
その理由にアロマ(精油)の有効成分の臨床と実験データを比較分析した
データを間のあたりにしてみてみると
同じ品種のハーブでもこれだけ成分が違うんだということがわかったり
しているわけですが、いかに品物を見る目が必要かと思い知らされたり
いいものを提供していくことが大事なんだと痛感させられたり
とてもいい勉強になりました。
資格ってとるものでなく、その責任をもって仕事に活かしていき
何をどのようにして社会に貢献していくかってのも大事なんだなって
思います。そのためには資格とっても常に勉強して新しい情報を知り
自分もつねに向上していかなければいけない。
来月も講座やります!声がいくつかかかってきました。頑張ります!
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