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夏になるとどうしても冷たい飲み物が欲しくなりますよね。
きまってよく「冷たいハーブティーはダメなの？」と
よく聞かれます。
もちろん、ダメではありません。
美味しく飲めるなら冷たくても飲んで頂きたい。
ハーブティーにはアルカロイドを含んだものがあります。
いわゆるカフェインなのだけど、、水出しするとこのカフェインを
抑えられるハーブティーがマテ茶です。
強壮、疲労回復に適していて夏にはとくにおすすめのハーブティーです。
苦手な方でも水出ししたものであれば、カフェイン・タンニンの
浸出を抑えることができるので安心です。
＜参考にレシピを書いておきます。＞
ドライハーブマテ（ロースト）　１５ｇ
500mlの水
ハーブを容器に入れ（できるだけ透明の）少量の水を入れて
ハーブを少し湿らせておきます。
次に全量の水を加えて少しずつかき混ぜる
ラップをして常温で6時間～半日おいて茶漉しでこして出来上がり。
冷蔵庫で冷やしても、飲むときに温めて飲んでも良いですよ。
鉄分を多く含むので、貧血気味の方にはおすすめです。
24時間以内に少量ずつ飲みきってくださいね。
緩下作用があるため要注意ですが、別の意味で腸の働きを活発にして
便秘を解消する事もできるのでデトックス対策として利用も可。
ミルクを加えてマテオーレにしてもＧＯＯＤ。
Ｈａｎｏｅｎは喉があまり強くないので、冷たいのは極力さけています。
あの蒸気と香りで喉を修復（しているような感じ）がいいのです。
香りのいいハーブティーは是非、温かいものを飲んで頂きたいです。
■マテ（Ilex paraguayensis）の安全性
クラス2d（中枢神経機能亢進作用がある為、妊娠中・授乳中は×。
過量または長期間の服用は×。）
ちなみにアルカロイドの代表ハーブはガラナ茶ですね。
不確かな情報ですが・・・
9月1日はマテの日だそうです。
マテ茶協会というところが制定しているそうな・・・^/^
ご参考
フリーページも後日アップします。