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20050813 空を見上げて

今日は迎え盆、お墓参りに家族とともに行ってきました。
うちの家族は年にかなり多くお墓参りをします。
お墓参りはごく当たり前のことと小さな頃から教わってきました。
親にはとても感謝しています。
去年、ある力を備えたお坊さんに会ったことがあります。
いろいろな悩みがあって相談に行ったのだけど
先祖供養について、とても詳しくというか本当の先祖供養とは
という話を教わりました。
何でもそうなのかもしれませんが、3の「K」が大切なんだそうです。
「こころ」と「行動」と「ことば」
だそうです。そうですよね、何事も思ってるだけではダメだし
口ばっかりじゃもっとダメだし、行動を伴わなくてはですね。
本当の意志ってこの3つが揃わないと意味がないのだなって思います。
ところで、お寺には樹齢300年以上のイチョウの木があります。
とても太い幹で実(銀杏)のなる木は関東一です。
お参りがおわって、暫くここで木とともに過ごしていると
とても安らぎ、心がすーっとします。なぜでしょうね。
今日は不謹慎かな、空いっぱいそのイチョウの木を撮ってみました。
hikari
逆光で撮影したので光がまぶしい・・・
でも私をいつも守ってくれている霊は二人いるといつかのお坊さんが
教えてくださったので、その二人の光かもしれないな
なんて怪しいことも考えてしまってます。笑
空を見上げて、そのイチョウの樹齢とその生命力を思う。
人間ってはかないなあ。
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昨日は落雷で電車が運転を見合わせ、家に帰ることができず
電車やホームでは人があふれ4時間半も立ち往生して大変でした。
結局親が眠い目をこすって夜中に車で迎えにきてくれました
本当に親には感謝しています。今頃親ってホントすごいなって。
いつまでも健康で元気で長生きしてほしいなと心から思います。

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