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20050711 技術をもった人と話す

たぶん、ブログを書いてる人もきっと同じ思いをしたことが
あると思うのだけど、全く異業種で特にビジネスの話を
しようと思って会っているわけでもないのに、
とってもいい気付きをもらうことってないですか?
私は、自分がいつも行っている美容院の担当者さんがそうです。
彼とはもう10年以上のつきあいなのかな?
最初はもくもくとやっていただいていたのに、
私がハーブやアロマの話をしてから、毎回行くとその話しで
とても盛り上がる。
実は彼のお父様がそういう関係な人で、彼自身も
代替療法にすごく興味を持っている。
彼は店長さんで、技術はピカイチ(と私は思っている)で
そんな彼が第2の人生を考えはじめ新しいことを学んでいる。
お互い人生を極めよう、好きなことで人の役にたちたい、そんな気持ちが
一致している。
技術をもった人は、話の中でいい気付きを与えてくれる。
そして言葉ひとつひとつが重い。
それはやっぱり、仕事の中で培った
経験と苦労と成功といろいろなものが
あわさって、言葉として出てくるからであろう。

技術をもつってことは、本当にすごいことなんだなって思う。
Hanoenはハーブの勉強するばかりでなく、何か技術をもたなくては
と思う。
なんでもいい、接客の技術、包装の技術、掃除の技術?(うーん)
会話の技術か。。。
いろいろあるけど、経験がやっぱり一番だよね。
それは、ある辛い時期、へこたれる時期、辞めようかと思う時期
そんな峠を越えなければいけないのかもしれない。
そんな峠を何度も越えて大きく成長していくのかな。って思う。
<気付き>
競争優位にたつことよりも、夢や目標を達成することが大事
技術をもって仕事をする人は皆そうだよ。

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