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この4月、ウチの会社にツワモノが入社した。
（Hanoenではありませぬよ。今の所属している会社の話です。）
彼女は以前、Ｅメールマーケティングの仕事に所属していて
今日ひょんなことがきっかけでその話ができた。
きっかけはあるアンケート項目の内容に
今回のメルマガであなたがよかったと思う項目は？という質問に
「冒頭文」というのがあって
私が思いっきり、そんなの誰も読んでないよねーと発したことから。。。
だって、桜前線がどうとか、気温がどうとか、天気がどうとか、、、
ありきたりなのが多いし、長いし、はっきり言って私はすっとばしている。
で、彼女から教わったのは
実はその冒頭文というのは一番読まれているんです。と。
そこは書き手の思いが伝わる一番大切なところで、読み手と書き手の
コミュニケーションの場なのだそうだ。
彼女は以前、メルマガに返信がきたものに1通１通返信する仕事をしたことが
あって、その数なんと週に1000通だそうだ。
１０００通！！しかも定型文はいっさい使わない。
１通１通、その人にその人のための答えを書いて送っていたそうだ。
だからこそ、それに対してファンができ、購読につながり、メルマガを
読んでくれる人が増えたそうだ。
そこにはコミュニケーション力がある。
ちょっと古いけどＯｎｅ to Ｏｎｅマーケティングだね。
で、Ｈａｎｏｅｎもそんなに大きな会社にはできないけど
ファンは増やしたいと思う。
どうやったらいいのか、まだ分からないけれど今日学習したことを
頭のかたすみにおいておこうと思います。
メルマガを何十万通も出して、それだけのファンに読んでもらう
それってすごいことなんだと思う。
そこには、必ず一方通行でない
双方向のコミュニケーションが大切なんだと思う。
ずっと忘れずに。わたし。。。
Ｈａｎｏｅｎロゴ　みんな繋がっている。

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