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20050622 お薬・サプリメント・ハーブティー

当初メディカルハーブという言葉を知ったとき
ハーブには薬効がある成分が入っていて
薬事法で効能効果は何ともいえないけど
でも、でも、ハーブもメディカル的要素があってお薬の代わりになるわ
ってバカな私は思っていた。
自分が生徒で勉強中ならそれでいいかもしれない。
でも、今後いろいろな方にお会いしてここのところをちゃんと
話して(説明して)いかなければいけない、となると
それやばい。
ちゃんとわかってるのかな、この人って言われるかもしれない。
先日の産経新聞にも掲載されていたのだが、日本人ってお薬の量(種類)が
他国に比べてとても多いそうだ。
ただ日本の中では年々医療費の30%⇒20%になっており
処方される薬剤は減りつつあるそうです。
イギリスでは風邪と診断されると薬局で薬を買うよう指導
または生活指導(ゆっくり寝なさいとか)
代替療法でも、医師資格登録はないにしても、
ハーブなどの処方は認められているそうです。
アメリカではナチュロパシーという現代医学を用いない
自然療法を扱う医者がいます。
フランスやベルギーでは医療とともに代替療法を取り入れ
法的権利をもって行っています。(アロパシーにだけ)
ここらへんの詳しい勉強についてはまだまだ私もあいまいです。
(どなたかちゃんと言える方、是非是非書込みしてくださいね!)
日本人の中でもセルフメディケーションブームで健康食品や
トクホといわれる食品、またハーブティーも飲まれている方が
たくさんいらっしゃいますね。
現代医学に否定的だったり、お薬の副作用が嫌であったり
サプリメントやハーブが身体に負担がないからという方も。。。
もちろん、ハーブティーを生活に取り入れていくことは
とてもいいことなのですが
サプリメントも摂りすぎは身体の負担になりますし、ハーブティーも
中には過剰症などで諸症状がでるものもあります。
私は植物療法も今後提唱していきたいので、ハーブという存在について
きちんと説明していけるハーバリストを目指していこうと思います。
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私の中だけでは
ハーブはハーブであると同時に時にはあなたにとってお薬にもなりうるし
時にはあなたにとって健康食品にもなりうるし
時にはあなたにとってサプリメントにもなりうるし、、

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と言いたいところだがそれは言えないのだ。笑 微妙~。。
今後自分で説明がきちんとできるように
ブログでしっかりとハーブを生活に取り入れるということ、
お薬との相互作用とか、過剰症とか書いていきたいと思います。
皆さんが普通に生活に「ひょいっ」て利用できるように
目安とか適量とか分かりやすく書いていきたいと思います。
(あーまた宣言してしまった。まさしく尻たたき。勉強せねば!)
herbtea

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