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20050514 ブログ(日記)を書くということ
ブログを始めて1ヶ月半かな。
今日の産経新聞にこんな記事がありました。
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認知症(痴呆)を防ぐための その7
『ブログ』を書いてみよう
昔は「認知症の予防に日記をかきましょう」といわれていた。
しかし、脳を使うという意味では日記を書くだけでは刺激として弱く
今日、起きたことだけを「記録」する日記、独り言のような日記は
自己満足に陥りやすい。
自分を表現する=脳を活性化する こと。
その意味では『ブログ』を書くことで
インターネット上に自分の日記を公開⇒読んでくれる人がいる
それが人の創造性を生かし、日常を脚色することになる。
また続けることで自分を表現していくことも可能です。
(医学博士 米山公啓 5月14日(土)産経新聞 記事引用)
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ブログについて、私も最初は結構否定的でした。^_^;
・なんでそんなに夢中になってるの、、、、とか
・ブログ書く為に何でそこまでしてるの、、、、、、とか
周りからそう言われていた時期もありました。
自分でもうまく説明できなかった時期もありました。
でも、今はっきり言えるのは
確かにきっかけは何か分からないけどやってみよう、だったかもしれない。
でも今は、日常をブログを書く為に過ごしているのではない。
ブログを書くことによって日常をどう過ごすかデザインできるようになった。
これはまぎれもなく、日常を使って経験を積んでいるといえる。
そう、20050424 以前の日記にも書きましたが
365個の財産をつくるツールのひとつかもしれない。
今、誰かに『ブログってどう?』って聞かれたらこう答える。
『やってみたら!!』
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