ついこの間。肋間神経痛をやりました。
昔、OLのころデータ集計の仕事で一日中パソコンを使うことで椅子を浅く座り背もたれに全体重を乗せるような姿勢をしていたことがきっかけで、呼吸ができないくらい痛みがあり、そのころはカイロプラクティックに通い2週間くらいかかったことがあります。
今回は場所が異なっていて脇腹(あばら骨)に激痛が走り、深い呼吸、例えばくしゃみ、あくび、咳のひとつが脇腹の神経に強烈な痛みが響きわたり、もう重大な病気なのでは(と、いつも思う)安静にしつつも仕事していました。(まぁ原因はいつもの姿勢だと思います)
結局、片方の手であばら骨をぐっと抑えながら咳をしていたら、何かがすっと元の位置にもどったような感じをうけ、痛みが9割減りまして、睡眠を通常より2時間くらい増やしていたら、あっという間に治りました。なんだったんだろう。(/ω\)
痛みや症状は自分へのメッセージなので、これはやっぱり「睡眠ふやせよ」ということだったと思うことにしました。実際、その数週間前まではかなり睡眠が足りてない感じがしましたし(夫が早出だった)年齢的なものもあると思いますので昔のように寝なくても大丈夫というわけではなさそうですね。
で、いつも思うのですがついこの間も健康診断うけたのですが、ほぼほぼパーフェクトでこんなに疲れてクタクタでもどこも悪いところがない、というオチ。毎日どこそこが痛いとかしんどいとか、体調不良とか言っている割には、ハーブティー飲んだり、お手当したり、お風呂にゆっくりつかったり、後はやっぱり睡眠を多くとるで、だいたい元に戻りますね。
これでいつか突然悪いところが見つかって、もう治りません。治療もききませんってなったら、それは寿命ですね。だからこそ今、健康にもどったからまた、元気に働かなければと思うのです。私なりにまだ役割があるということなのですね。
さ、来年からまた新しいこととか考えていかねば。。。