20110505 普通の家庭

昔ハーブの仕事をしているとき(今はお休み中です)
同じ仕事をする人たちが「普通の家庭の人」とか「普通の主婦」
にむけて講座をしたり、ハーブを販売したり、ハーブ療法をアドバイス
したりしているという会話を聞いていました。
ところで普通の家庭って?普通の主婦って?
ハーブの仕事をしていると私たちは普通の家庭ではないのかしら?
ハーブの先生をしていると私たちは普通の主婦ではないのかしら?
昔物販会や講座をしていたころ、お客様から「先生」とか呼ばれてたこと
ありました。
だからといって、お客様が「普通の家庭」の人という認識はなかったし
お客様が普通の主婦で、自分が特別な人とも思いませんでした。
ハーブの仕事をしていない今の自分は普通の家庭の主婦でしょうか?
そうやってターゲットを「普通」という分け方で見てはいけないと
最近、ハーブの仕事をしない「普通の主婦」になって初めてわかりました。
いえ、普通の主婦ではなくて私は私。
それぞれ皆、それぞれのハーブの使い方があるのですよね。
充電期間がおわったらハーブ講座をはじめようかと思いますが
ターゲットは「普通の・・・」ではなくて、それぞれ個人にあった
ハーブ療法を生活に取り入れたい方、ってことになりますね。
ハーブの仕事を離れて、初めてわかることっていっぱいありますね。
それと、生活って人それぞれ。想像だけではハーブ療法はできませぬ。
人の心や体、生活をみて個人にあったハーブ療法を提案していくって
本当に難しいし深いなって、そう思います。


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