今日は、オーガニックなコミュニティカフェBeGood Cafeにて
CAMUNet[カムネット/代替医療利用者ネットワーク]とのコラボで
「代替医療入門3 私を癒すイメージの力」と題してイベントがありました。
NPO法人メディカルハーブ協会(旧メディカルハーブ広報センター)がブースで出展し
そのお手伝いに行って来ました。

ほんの少しカウセリングして、お客様にハーブを選び飲んでいただくといったもので
私と他にハーバルセラピストさんたちと一緒に。
とにかく大勢の人がきていて、そのイベントの大きさにビックリしてしまいました。
とはいっても、今日は一応お仕事なのでイベントに半分参加、半分は仕事を
まっとうしてきましたよ。
ついでに上野圭一さんとも握手してもらいました。ミーハー癖が・・・(*^_^*)
今日はね、ちょっと調子悪かったんですよ、あっ2,3日前から眼球が痛くて、
コンタクトが合わないのか、目に傷もあって薬をつけていたのと
あと顔面も痛いので蓄膿症かと眼科の先生にも指摘されてたり
とにかく、目や頭(デコ)や頬骨とかがずっと痛かったんですね。
それでゲストに川畑伸子(NPOサイモントンジャパン)さんがいらしていて
イメージ療法(サイモントン療法)のワークショップが最後にありました。
最初半分くらいは正直にいうと、○○療法ってすごいいっぱいあるよなぁ。
何でも海外からいれちゃって、今ある療法を全部試したわけでもないのに
新しいものをすぐに日本ってもってきちゃうよな、、、。![]()
今ある療法でも全くダメで、これは画期的な療法だと思って日本に導入するなら
ともかく、、ってすごい失礼な会話をしていたんだけど。(汗)![]()
そのワークショップでね。
誘導されながら、いろいろなイメージをつくっていくのだけど、
その中で、
「今あるその痛みはなぜおきたのでしょう。」
「なぜ、その病気はおこったのでしょう。考えて見てください。」
と言った瞬間に、大量の涙がどどーーーーーって流れてきました。
いろいろ思うことがあり、きっと涙が出たんだと思うんだけど、、、、、、
それで、
いやさ、
帰るとき気がついたんだけど、
朝のその顔面の痛みが全部きえていたんですよ。
さっきまで、全く信用していなかったサイモントン療法、ごめんなさい。。。
最初のトークやワークショップでかなり引き込まれていた部分があります。
ガンの事例やワークショップのこと、セッションのこと。
聞いてないようで、実はしっかり聞いていました。
言っていることは、結構わかっていることだったりしたのですが
その前の上野さんの「私」とはどこからどこまでが「私」なのか、という
内容がからみにからんで、自分を癒すことの意味みたいなのを
すごく考えされられたように思います。
それでこのイベント自体が「代替医療」という世界のひとつとして捉えられて
いるところも良い点で、あいまいなスピリチュアルという感じではなく
病気とは、私とは、自然とは、をしっかり理解していくことで、
治癒を促す目的があるということがよかったです。
人には感情というものがあるじゃない。だから病気と感情とつながっているし
そう簡単に、感情は変えられない、だから病気だってしないわけにはいかない。
だけど、そこに意味があるとしたら、病気よりも自分を治すというか
病気ではない、何かを見つけたときに、本来の自分を元にもどす(元の気=元気)
になれるのかな、そんなことを思った一日でした。
自分でも書いてて意味不明。。ごめんなさーい。
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身体と心って、ホントに、本当に繋がっていて。
こわいくらいなんだけど、
クラニオでも、自分の痛みや自分の深いところに反応が出たり・・・気づいてあげること、感じてあげることで、よくなったりして・・それはやってあげる人じゃなくて、やられている本人が・・・。
んん~私の言っている意味が、私もわかんない。
でも、葉の園さんの痛みが消えてよかった~~。
サイモント療法おそるべし!!
コメント by runa2tomo — 2007/03/19 @ 11:38 PM
>身体と心って、ホントに、本当に繋がっていて。
>こわいくらいなんだけど、
>クラニオでも、自分の痛みや自分の深いところに反応が出たり・・・気づいてあげること、感じてあげることで、よくなったりして・・それはやってあげる人じゃなくて、やられている本人が・・・。
コメント by Hanoen — 2007/03/20 @ 12:00 AM