日本にはすばらしい四季というものがある。
美しい景観。情緒あふれる景色。これは、日本人の特権ですね。
昔、NYのとあるレストランで四季をイメージした店内ディスプレイが
施されていて、人間はやっぱり四季を感じることによって
ほっとすることがあるんだなぁって思いました。
目でみる四季、香りで感じる四季、音できく四季、肌で感じる四季、
当たり前のようにある五感をフルにつかって楽しみたいですね。
そして今は梅雨。—————————————-
東洋医学では『湿邪』の季節といわれています。
湿による病気も多く、体力が消耗する時期ともいわれています。
私は毎年、この時期ひざの痛みがあって、これは皮膚や関節に水分がたまりやすく
なるからだとも言われています。
こんなときはハーブなどで利尿を心がけるといいですね。
この時期は汗をかかなくてはいけない時期なのにクーラーが相変わらず
バンバンキツク、(恐ろしい)低温になっていることも多いでですよね。
冷気にあたりすぎると自律神経の乱れにもかかわりますから
なるべく冷気を避けることが大事です。
普段、生理痛など、あまり重くないのに何だかこの時期だけ重いなって
感じる人は冷えが原因になってることも多いのです。
なるべく足元を温めてみてください。(頭寒足熱)
食中毒って夏よりも警戒心が少ないためこの時期は多いようです。
また水分を多くとりすぎてしまうと胃液がうすく消化能力や殺菌能力が
弱まってしまうため、予防になりません。気をつけましょうね。
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梅雨の時期には下記を上手に取り入れてみてはいかがですか?
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■発汗を促す⇒ラベンダーなどで半身浴、そしてしっかり水分補給
■鉄分の補給
■マテ茶(水出しが理想・妊娠中は×)・ハイビスカスで疲労回復
■レモングラス(消化器系機能調整と中枢神経機能調整(但し妊娠中は×)
などなど・・・。
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私もできれば冷房の中にはいたくないのですが、会社でも家でも冷房ガンガンです・・・
なるべく汗をかくようにしているんですけどね。
そういう文明の利器が起こしている病気って少なくないような気がします。
自分の身は自分で守らなければなりませんね!
コメント by みさきのゑ — 2005/07/08 @ 1:02 AM
>自分の身は自分で守らなければなりませんね!
コメント by Hanoen_2005 — 2005/07/08 @ 1:33 AM
この湿気、ベタベタしますが、特にきらいってわけじゃないんですよねー。
前世は亜熱帯の人だったのかも!?
ただ、昔骨折したところなどは痛みますね。利尿をこころがけます。
それと、本当に水分摂りすぎはよくないですよ!
いつも言っているんですけど、最近は季節関係なく、やたら水分とるようにすすめているところが多くて、ちょっと心配です。湿度の低い欧米とちがって、日本は十分潤ってます~。
コメント by ミセスゆみこ — 2005/07/08 @ 9:14 AM
そうそう、先日カイロプラクティックに言った時に先生が、今の時季は関節痛の方が多いので忙しいとおっしゃっていました。
そういえば家族やお友達も調子悪い人多い…
日本の四季を体験出来ることをもっと喜ばなければと気付かされました。
それぞれの良さをもっと実感して、四季の食材ももっと活用したいです。
四季の体調の不具合に合わせたハーブを使うってのも、とっても興味あります~(^o^)
コメント by ちさchisa — 2005/07/08 @ 1:31 PM
梅雨って、じめじめしてきらいだった。のに、今は、なんか夏?ってくらい。ここ長野はクーラー要らずだったはずなのに・・・無理かも。朝晩との気温差にだるいです。かえるが、があがあ鳴く田んぼの近くで、あ^^と笑える。長野っぽいでしょ。
コメント by runa2tomo — 2005/07/08 @ 8:18 PM
>この湿気、ベタベタしますが、特にきらいってわけじゃないんですよねー。
>前世は亜熱帯の人だったのかも!?
コメント by Hanoen_2005 — 2005/07/08 @ 10:35 PM
>それぞれの良さをもっと実感して、四季の食材ももっと活用したいです。
>四季の体調の不具合に合わせたハーブを使うってのも、とっても興味あります~(^o^)
コメント by Hanoen_2005 — 2005/07/08 @ 10:36 PM
>朝晩との気温差にだるいです。かえるが、があがあ鳴く田んぼの近くで、あ^^と笑える。長野っぽいでしょ。
コメント by Hanoen_2005 — 2005/07/08 @ 10:39 PM