友人のあこちゃんが遠いところから葉の園に遊びにきてくれました。
都内で一緒に働くエリアエイトカフェのスタッフさんからと
お花も持ってきてくださいました。
植物の薬箱ワークショップを体験していただきアロマのクリームを作りました。
あこちゃんは、社会福祉関連のお仕事をしているそうで
私もつい最近まで通信の大学で社会福祉を専攻していたので
興味津々でお話しを聞かせていただきました。
今、高齢化社会が様々な問題となっている日本。
老後の生き方、過ごし方、余暇時間の使い方、人との関わり方、多種多様なんだと思うけど
その中に少なからずそれぞれの問題があって、若い人たちも気に留めていかなければ
ならない事項だと思う。
私はお姑さんと同居していますが、この同居が始まってから
ずいぶん老齢者の生き方というテーマで図書館などに通って本を読んで
高齢化・老後の暮らし方、生き方、意識などについて勉強してきました。
またアロマ関連の企業やそれをお仕事にしている中には、「介護」はひとつの
キーワードになっていて、これからもっと自分たちに関わってくるひとつの分野だと思う。
アロマテラピーの分野はこれからも介護分野に広がっていくだろうし
今までセラピストと呼ばれいた人たちならず、各家庭の一般の人たちにも知ってもらい
学んでもらい、普通に取り入れていくべきだと思う。
私がドテラのアロマを扱うひとつには、きちんと使い方を学べば誰でも家庭で
薬箱のように使うことができる良さがあるからです。
植物はそもそも人から遠いものではあってはならないと思うのです。
植物の薬箱ワークショップでは、本当に誰でも気軽に学べるアロマ講座です。
次回は10月23日です。
あこちゃんの楽しそうな笑顔が印象的でした。
香りがずっと心に残ってくれますように。
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