毎日ブログを更新しようと思っても、繁忙期はさすがに無理ですね。
いよいよ師走です。
冬はやっぱりあたたかいハーブティーが飲みたくなるのでしょう。葉の園もまぁまぁ忙しです。
それでもまだまだ起業家としては未熟な私です。コーチング5回目を先日受けてきました。
(忘れないように早くブログに書くべきなんだけど、、、今モーレツに思い出しているところ)
箇条書きスタイルになってしまう箇所もありますが、今回はすごくよかったのでシェアしますね。
1回目か2回目のコーチングのときに、ワードの選択というのがあって、100以上のワードからインスピレーションで好きなワードをざっくばらんに選んでいく、というのがありました。
例えば、「冒険する」「リスクをとる」「スリルがある」「挑戦する」「勇気を出す」「試みる」「探究する」とか、冒険って言葉よりも、挑戦の方が好きだな、とか、「試みる」も好きだし、「探究する」も好きだなあ、、とかそんなふうにワードを見て直観で選んでいきます。
その中で選択した言葉を先生とひとつひとつ紐を解くように説明しながら話してどうしてその言葉が好きなの?どういう経験があるの?とか、引き出してもらうのですね。
そうすると直観で選んだけど、やっぱりそうじゃないなとか、やっぱりこの言葉は違うな、とかあってさらにブラッシュアップしていくわけです。
最初この作業がどんな意味があってどういう風にあとのテーマにつながっていくのだろうかと思っていましたが5回目でその理由がわかりました。
5回目のコーチングは5年先のビジョンをはっきりさせることにテーマをおいたのですが、3週間もお時間をいただいたのに、私ったらやっぱり出きていなかったのですよね。というかもちろん考えてはいたのですが、うっすらとしか浮かんでこなかった。それはどうしてかというと、自分はどうしたいかという視点でばかり考えていたけど、自分はどんなことで喜びを感じるか、という視点で見ていなかったのですね。
その潜在的な「喜び」は、先に説明したワードの中にヒントが隠されていて、そこでやっとつながったわけです。
結局ビジネスであっても趣味であっても、家事であっても自分が喜びを感じながらワクワクしていなければ
継続はできないし、それが本当に自分がやりたいことではないということなんですね。
それで先生にいろんな例を出していただきながら、自分の口から事業ビジョンの言葉を言ってみると、先生がそれにうなづくわけでもなく、首をかしげるわけでもなく、それはうなづいてしまうと、自分で確信せずにそうだ、となってしまうため何度も何度も口に出して、これだと自分で気が付くようにさせているんだなと後で気が付きました。
それで、ふっとその瞬間神がおりてきて(←またかい)、あーーーこの言葉、というのが見つかって、この言葉ってずっとブログとかで使ってきたのですが、なぜかコーチングでは1回も出てこなかった言葉で、これだ!というのが見つかりました。
不思議なのはこれが下りてくると、ビジネスがものすごく楽しく感じるんですね。この仕事してて本当によかったと思えるんです。
それが見つかる前と見つかった後、全く違う意識になっているのに驚きました。友だちや家族に自信を持って話をできるし、この仕事をどんどん前に進めていこうと思えるのです。自分の仕事を自信をもって広げていこうと。
あとは、スティーブ・ジョブズの「革新的な製品・サービスで革命を起こし続ける」みたいな感じで、文章にしていけばいいのだそうです。
目下、文章作成中でーす。
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