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20050830 私のボランティア–「交渉」編

この楽天の広場で「ボランティア」と検索すると
結構あります、あります。
こんなにたくさんの人が興味を持っている。
当初このボランティアを始めようと思ったとき、人にはなかなか
いえなかった。もちろんたいしたことをやっているわけでは
なかったし、それよりも皆興味がないと思っていたんです。
でも、愛・地球博もやっている年ですし、24時間テレビもやったし
少なからず興味がある人が、今、増えてきているかもしれない、
そんな風に思いました。
前置きはいいとして。
前回までのお話は20050818 こちら
市長へメールをした次の日のお昼時間、携帯がビービーってなって
出たら市長の秘書?らしき人からの電話でした。
「市長へのメール、確かに受託しました。市長へもお伝えしましたので。
必ず、なんらかの形でお返事させて頂きます。」
とのことでした。
帰宅すると、同じような内容のメールが
市役所市長室いきいき市民相談担当者から届いていた。
まあね、市長が直接メールの返事をするわけないか・・・。
その時点で結構、期待度が下がりました。
ところが、またすぐあと携帯に電話が。。。。
市の教育委員会の担当者から!
すごい!いきなり教育委員会?マッチングじゃなーい。
市長から指示をうけまして。。。とのこと。さっすがぁー市長さん。
実は地元の市の公共施設にも根回ししていた私。
そこの館長さん(もと市の保健担当者だった)にも
お願い倒していたので、両方から話がいったようだ。効率がいい!
そして講演会の希望の場所、時間、内容をそれぞれ電話で説明。
「うむ、だいたい内容はわかりました。では資料を持ってこちらに説明
に来てください。」
「えっ?そちらに?いくんですか?平日ですか」
当然よね。市役所だもの。
でもね、こういう説明ってよくあることなの?ちょっとちょっと。
なんで、お金出してくれって言ってるわけじゃないのよ。
ちょっと会場取りに協力してくれって。それだけ。。。。。
で、仕事終わってから、資料もって教育委員会まで行ったのさ。
あーーーーーーーー緊張ーーーーーーーーーーーーーする!
続きはまた後日。
tikyu
■地球博でもボランティアのこと少しわかるよ。