20070703 日々の自然治癒力

蒸し暑い日々が続きますね。
東京では、暑いところ、寒いところがはっきりしています。
例えば、電車の中。すごく寒いです。
少しだけお手伝いしているお仕事のオフィスも凍えそうです。
だけど駅から出るとまぶしい太陽の光、温度
湿気とにじみ出す汗。
その繰り返し繰り返しの中で、体調を管理することの
難しさ、自然治癒力の偉大さ、考えさせられます。
「自然治癒力」という言葉が氾濫している世の中ですが
今日、ある病院の先生の「自然治癒力を高めること」という記事を拝見し
経験から本当の治癒力の大切さを知ったのだなァと感心しました。
言葉だけの治癒力でなくて、医療の中で医者という立場から
壁にぶつかったこと、ホリスティックとは何かを考えたこと、
患者さんのクオリティライフや生きることの意味。
すべてが説得力があって、そして私は何ができるんだろうと考えました。
何も生と死とを前にした経験から、でなくてもいいのだと思います。
普段の生活の中で、ちょっとしたこと、
こんなとき、自然治癒力があれば健康を維持できるのに、とか
病気を予防できるのに、とか考えるようにしていくことも大切だと思う。
体・心・気・霊性をもっと身近な言葉で、もっと生活にとけこむように
していければなぁと思います。
ところで今日は、エサレンのSさんに身体をさわってもらいました。
とにかくとにかく、自分ではどうしようもなくなってしまったら
彼女に託すことにしています。それも健康管理法のひとつ。
なんというか、彼女にさわってもらうと自然治癒力を促してもらっている
ように感じます。あとは、自分で治るのよ、と告げられているような。
いわゆる、「気」も高めてもらってます。
終わった後の私の顔色のよさに、自分も彼女も驚いていましたけど
ここんとこ、精神的にも体力的にも、疲れがピークで
今このタイミングで身体がしゃんとしてよかったです。
エネルギーチャージが終ったあとは、1件営業まわり。
顔色がよかったからか。話しもスムーズで好印象だったかな。笑。
いつもクライアントさんには、ハーブのこと正直に伝えます。
「今流行っています」とか、「人気があります」など間違っても言いません。
まだまだです。
でもこれからの分野です。と。
だから予防医学や自然治癒力にはこだわって、ここを伝えたいんです。
と話します。
相手もビジネスですから、それなりに期待するものもあります。
話は互いにメリットがあって進んでいくものですから
今はダメでもいいと思っています。
でも自然治癒力の中での植物療法を今後広く普及していくためにも
信念をまげることなく、やっぱり自分のやりたいことは正直に
言い続けていこうと思います。
なぜなら、その大切さを日々実感している「私」だからです。。
エサレンの彼女からステキなイタリアのお土産を頂きました。嬉。ܤϡ
miyage
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2 Comments »

  1. どんどん鈍ってしまいそうだった数年前・・
    今、自然って優しいものじゃない・・・って思うし、もっと深いモノだって実感している。
    予防医学的に色んな知識を吸収できたらいいなと思っています。
    また色々お話したいです!

    コメント by runa2tomo — 2007/07/05 @ 10:57 PM

  2. >今、自然って優しいものじゃない・・・って思うし、もっと深いモノだって実感している。
    >予防医学的に色んな知識を吸収できたらいいなと思っています。
    >また色々お話したいです!

    コメント by Hanoen — 2007/07/06 @ 1:31 AM

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