20061110 植物と人のかかわりで

今日は、友人の紹介で作業療法士さんと顔合わせ＆打ち合わせを
させていただきました。
友人とは、今、Ｈａｎｏｅｎとは違う領域の中である仕事をすすめています。
彼女は、私とは似ても似つかない、まじめな人。
そして、仕事が正確できっちりしているの。
出会えてよかった一人です。
その彼女のトモダチで、作業療法士として医療の領域でリハビリや生活支援などの
仕事をしている方と会いました。
私はこの方面には、まったくのド素人ですので、現場で実際どのようなことが
行われているのか、また作業療法って何？ということを
分かりやすく、説明をしていただきました。
ものづくりのひとつとして、例を挙げていただいたのは陶芸です。
私も陶芸が大好きで、心が沈んだときは、よく没頭したものです。
素人ながら、うんうん、わかる～とうなづいていると、実はとてもきめ細かく
作業療法ってすすめられているんですね。知ったかぶりは恥～。
それぞれ、人によっての適応性だとか、どこの工程で何をやるのが適正かなど
プロの目としての、見極めや判断などが重要で、その仕事の重みを知りました。
以前、私が下川町から帰ってきたときに、モミの木を使って20060210 箸作りをしましたが
私でさえ、大変な作業だったわけですし、こういった中身を具体的に
作業としてリハビリ（プログラム）に活用していくことの難しさなども痛感しました。
だけど、最近、自然とか環境とか、植物とか人とのコミュニケーションに
かかわることが多くなりつつある中で、具体的に『植物は人に何をしてくれるのか』
（植物介在療法とは・・・・書籍を読んでも、まだ意味不明です）
それでも、医療の中では難しかったことを、
何か、別の枠・領域？で取り入れていきたいと思いつつ。。。。
こういうアンテナをはっていると、実はあちらこちらで様々な取り組みが
行われていることも、知ることができたり、感性を高めるワークショップも
すごく勉強になって、今後に活かしていくことができたり。
もちろん。マイリンクさせていただいている方のブログもひじょーーに参考に
なったりと。。。
植物や自然、人とのかかわりで新たなる可能性を探っていきたいと意気込んでいます。
皆さん、いろいろご指導くださいね。（厳しいの待ってます。(^・^)）
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今日の夜は、とある企業様でハーブ出張講座を実施しました。
皆さん、楽しい時間をありがとうございました。この内容はまた後日アップしま～す。
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