20051211 身体のことちゃんと考えて作りました

Ｈａｎｏｅｎのハーブティーと言っても
だーれも知らないハーブティー。
ブランドの宣伝してもあまり意味ないんだよなって思いました。
今日はお客様からの依頼でハーブのブレンドを試行錯誤していたのだけど
横から父が「それはーーブレンドか？」「それはーいいのか？」とか
いちいち説明させることさせること・・・（おやじめ！）
でも、意外と勉強になるんだな。
にしても、すごい時間がかかります。まだまだ要領悪く、効率も悪い。
赤字だ！（うわ、うわ、うわーーー）
それでもわざわざ手づくりしている理由はある。
私が手づくりのを飲みたいからだ！自分のために作られた、考えられた
ハーブティーを飲みたいからだ。
そして私は味にはうるさい。いや、味オンチかもしれない。
どっちにしろ、いろいろな他社のハーブティーを飲んだけど。
あーー喉が痛い！となるハイビスカスの入れすぎ？ブレンドや
えっ？５Pで○グラム？といった、うーーんとなってしまうものまで
納得がいかない！のだ。
もちろん、味の好みは人それぞれなので、正しいものなんてないのだ。
でも、Ｈａｎｏｅｎのハーブティーは
多少苦くても身体のことちゃんと考えて作ってます。いや、美味しくなるよう
努力しています。まじで。。。。そこまでする？っていうくらい
気をつかってます。
そもそも恩師の先生いわく、ハーブはもともと自然界で戦い抜いてきた
戦士だからそんなデリケートなものじゃないよ、といわれるのも
分かる気がします。
でもね手づくりでないと、味が均等にならなんですよ。軽いもの重いもの。
色、香り、充分均等になるように1パック１パック詰めています。
多少のバラツキは仕方ありません。
でも、ブレンドの順番も気を使います。この順番には意味があります。
やっているうちに気がついたんです。あーーこの順がいいわ！って。
企業秘密ですが。
とまぁ、Ｈａｎｏｅｎのハーブティーは
ハーバルセラピストとして身体のこと、心のこと、植物療法的観点で
ちゃんとおつくりしていきます。
【リンデンリラックスブレンド】がリニューアルして今度の物販会でデビューします！

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