20100801 生活習慣病ほか受講メモ

生活習慣病の病態生理についての講義を受けてきました。
基本的なことは、以前のチーム医療塾で習った通り。
それよりも、高齢者と疾病について知識が深まったような気がする。
今回の講義は多くのことを吸収できた内容だったように思う。
生活習慣病とハーブの関係ってものすごく大きなつながりが
あって、これからの食生活ものすごく重要な要素になると思う。
やみくもにハーブを取り入れるだけでなく
「今の状態」をどうとらえて、何を取捨選択するのか
どのような形や順序で取り入れていくかは、やっぱり病態生理を知らないと
だめだなと痛感しました。病気や解剖生理の知識を習得することは
とても大事だと改めて思いました。
近日中に私が早速摂り入れていこうかなと思っているハーブは
マロウかなー。ダンディライオンも捨てがたい。
いろいろ試して、今後の「私」に備えていきたいと思う。
そういえばハーブの林先生が本を出版したよね。
カラダを元気にするハーブ & 野菜

カラダを元気にするハーブ&野菜
講義のときも、先生が「野菜ジュース」を推薦してました。
フレッシュの生のお手製のジュース。しかも毎朝飲みます。
もう何十年も継続しているそうですが、私もジューサーがあればやってみたい。
これは継続こそが大事ですね。
ところで余談ですが、講義の中でお腹の中にいる胎児のスライドを
みたのですが、えらがあってシッポがあるのですね。
人間は海の生物が起源というのもうなづけるし、実際に羊水の中で育つし。
人は、水の中で生きるための適応力(手段や知識)が身につけていく。
それが生まれてから、自律神経や内分泌などに役に立っているという
なんて神秘的なことなんだろうなって感動しました。
生命の誕生というのはすごいね。


スポンサードリンク




コメントはまだありません »

No comments yet.

RSS feed for comments on this post. TrackBack URL

Leave a comment

コメントを投稿するにはログインしてください。