体調があまりよくないのは、ご飯が食べられないから。
この季節、ほんとに食べられないのが辛いです。
6月は心を亡くしていた期間で、何を食べたか全く記憶になくて
食事の時間が10分くらい。今も。
7月に入って何だか、いいことも悪いことも同時に起きて
自分をしっかりもっていないと、転げ落ちそうになる。
久しぶりにハーバルタロットを引いてみる。
そして引いたカードはペンタクルの8「ジンジャー」
1人事業を続けていくなかで、様々な葛藤、山越え谷を越え
「身体的に健康をいかに保つか学んでいる」と出る
今まさに
「強い基盤と根をつくる必要性は避けられない。」
「適切な準備をしておくこと。」
「時間作りと場所作り。」
はっとさせられるキーワードやメッセージが
次から次へと飛び込んできます。「そうなんだよな」って。
ジンジャーは発汗させて、病気を追い払う性質をもつハーブ。
また根茎を使うことから、人生の基盤とか、土台とか、足元とか
なんか、今自分の引っかかっている「根っこ」を見つめること。
スピリチュアルなメッセージには
「準備されている」
「自分の技術を学び創造する」
「バランスのとれた帳簿」
「資質と身体のバランスの維持」
そして
「安定的な仕事の方法」
思ったのですが、経験って積み上げるだけではダメなのですね。
経験って消化するものなんだそうです。
だから、消化できないと様々なトラブルが生じて
肉体的にも精神的にも抜け出せない。そんな時に出るのが
ペンタクルのカードなんだそうです。
必要なのは自分を滋養してくれる食べ物を補うこと。
でも、私はこれを「滋養してくれる」人を求めてみた。
日ごろから尊敬している方や、大好きな友人、久しぶりに会う会社の人
偶然にも必然にも出会うことができて、エネルギーをチャージする。
そこへ行くと、大好きな人だから尊敬している人だからこそ
想像以上のアドバイスや守りや、あたたかみや、自分を高めてくれる
目に見えない、「何か」が私にやってくる。
だからこそ、「人」はすごい。
自分が未熟なことで、大好きな人を傷つけてしまうことも
自分の煩雑さが表に出て、大切な仕事の相手先に迷惑をかけてしまう
自分の仕事ってナンだろう。自分の仕事はどこからどこまでで
人生のどのくらいが仕事で、私は何やってんだろうって
思うときにも、人が与えてくれるものは大きいものだ。
そんな迷いにぴったりのカードが出る。
滋養するものをチャージし、いらないものを脱ぎ捨てる
仕事のバランス、労力と貨幣のバランス。
安定的な仕事の方法、自分の基盤作り、、、、
一度立ち止まって見つめ直す時期。これがペンタクルの性質。
道は必ず思うところへ作られていくような気がする。
今やらなくてはいけないのは、自分の基盤作りと安定した自分。
いいカードを引いてよかった。
20080718 ペンタクルの8
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