父のこと-2

猛暑が続きますね~。合間合間に局地的豪雨もあったりして、変な天気ですね。
お店の方は相変わらずゆったりとした時間が流れています。
いつもご愛顧くださりありがとうございます。

さて、父の話の続き。今日は7月11日でとりあえず7月頭から7日までのことを記しておく。
今回の入院の目的は、嚥下のリハビリ。大きな、とても大きな腫瘍なので飲みこむのが難しいゆえに、誤って気管支に入って肺炎などを起こしてしまう患者さんも多いことから、食べものや食べ方の指導をうけるため。
木曜日だったかな、急いで病院に行きました。

昨日まで普通に(飲みこみは悪かったけれども)食事をしていた父が、今日から流動食しか食べられない人になってしまった。泣けてくる。
入院中はリハビリだったので、ほんの少しのお茶とゼリーのみ。あとは点滴でした。

お茶はスティックに入った顆粒状のいわゆるとろみ材を入れてかきまぜて、ドロッとした状態にする。それを飲む。ゼリーは杏仁豆腐みたいなもので、プリンといいますかゼリーといいますか、、、ちょっと食べさせて、と言って味見させてもらったら、すごくすごく甘い。身体に悪そう!と思ったのは私だけでしょうか。
さらさらの液体状は、逆にあぶないそうでこの「トロっと」した状態でないと食すことができないそうだ。

週末には退院できて、次の週にもう一度検査があるとのこと。胃カメラ。
もうある程度、想像はしていたけど、医者が念のためといったのを父は、「転移とか調べるですよね」と聞いたそうだ。
そういう父からの話を聞いて、少しずつ少しずつ「あ~そうなのかなって・・・」
火曜日、検査が終わってから父は先生に直接聞いたそうです。詳しい生検の結果待ちだが、癌らしい。って。姉が付き添っていたけど先に父からLINE電話があって私にそう伝えました。その夜姉からもLINE。姉の見解はカルテを見たら「下咽頭」「腫瘍」って書いてあったからと。。

「下咽頭」「腫瘍」で検索すると、いい情報なんてひとつもなかった。そこから兄弟姉妹はネット検索が始まります。
どうしてネットにはたくさんの情報があふれているのに、それがいったい何の役にたっているんだろうか。
死ぬか生きるか、そういうときに何が一番いいのか、その判断はどこで誰ができるだろうか、悩ましいです。

生検の結果は悪性。ステージ4。ご家族で話を聞きにきてくださいと言われたのが7月7日。
家族が久しぶりに全員そろった日。生存率とか治療の方法とか、予後とかそんなにいい話ではなかったけど、希望はまだまだ捨てていませんでした。私は。

2015-05-21 14.04.04-1
2015年の5月に私のお店に両親が来てくれた時の写真。全然元気~。
ちなみに2016年7月11日も元気です~。



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