父のこと-1

もう梅雨明けしたのではないかと思うくらい、35度を超す猛暑が続いています。
自宅の前の田園は青々としてちょっとした癒しの風景になっています。

2016-07-11 16.35.54

さて普段家族のことは基本的に書かないのですが、どうしても残しておきたいと思ったので、思い出せる範囲で残しておこうと思う。

父から最初に連絡が入ったのは6月30日。入院しているとのこと。どうしてそうなったのか。私には「え?」という言葉以外でなかった。

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最初に症状を訴えはじめたのはもう2年ほど前。食べものが喉につかえるということでした。
耳鼻咽喉科に行って、舌をひっぱってもらって診てもらったけど、異常なし。

その後何度か病院に足も運んで診察するも異常なし。アレルギーがひどいからと、アレルギーの薬を処方されました。

そして少し大きい市立病院も自らの意志で行った父。そこでCT検査もして診断は「精神的なもの」鬱の薬を処方されたようです。これがおそらく2015年の年末くらいじゃないかな。

2016年のお正月に鍼灸師の知り合いに相談。西洋医学的に所見がないのなら、肩や首の緊張からではないかと、1月から鍼治療に通う。

身体は楽になる一方。喉の違和感はさらに進む。本人はだんだん薬の飲みこめなくなってきたと。

鍼治療もそんなにすぐに効果は出ないから、様子をみたら?とアドバイスするも、本人はずっと違和感を持っていた。

5月に再度地元の耳鼻咽喉科クリニックに行く。自分の症状を詳しく書いた紙を、先生に渡す。

だけど医師は診察するどころか、患者をみることもなくカルテをみている、そして肩をポンとたたいて「なおしましょうね」と言ったそうだ。

私は結婚してその地を離れてしまったので、どこの耳鼻咽喉科だかしらないけれど、近くに住む姉妹にきくと、どうも人気のあるクリニックらしいです。理由は先生がイケメンなんだそう。そして午前●●●名。午後○○○名と、診察した数を表示、順番待ちの患者には順番が近くなると、携帯に連絡。いかに患者を多く診察しているか、そのシステマチックな方法を自慢とするクリニックだと聞きました。

父は6月末まで様子をみていたけれど、喉の違和感とつまりはひどくなる一方で、再度そのクリニックにかかる。父は若い先生だけども、そこしかないし、先生は先生だからと。ですが、その日は「大学病院を紹介してほしい」と先生にお願いしに行ったのだ。
最初はクリニックの先生も市立病院を紹介しようとしたらしく、父の方からそこではなくちゃんとした大きい大学病院と伝え、やっと近くの大学病院に行くことができた。それが6月末。

そして次の日父から「今、入院しているから」「大きな腫瘍があったようだ」と。



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