昨日は久しぶりに読書デー。
蔦屋菖蒲店で、読みたかった本を一通り斜め読み。
ゆっくり本を読む時間は私にとって大事な時間。
心あたたまる時間でもあります。
気になっていた本はないものも多かったんだけど、この本は買ってよかった本のひとつ。
「がんが自然に治る生き方」
人は病気になって初めて、自分の心や生き方を見つめることが多いと思いますが、今、健康な人も是非情報の一つとして読んで欲しい一冊です。(特に第8章)
下記は私の記憶に残しておきたい一部分。
★医療の犯した最大の過ちは、
身体を診る医者と心を診る医者を
分けてしまったことだ。
身体と心は、分けられないのに。プラトン
★心が身体を導いていく
身体をリードするのは心であり、心が身体におよぼす力は大きく、治癒の最強の促進力となる
★人間の本質は、魂にある。身体は、人間が物理的に存在するための仮の宿である。
★健康な人には希望がある。希望がある人にはすべてがある。
★癌が寛解した、という話はすべてが「個人の体験」です。ですから、一つの病気に対して一つの治療法、つまり症状と治療法の一対一関係の西洋医学ではなく、身体・心・魂と複雑で多面的な構造システムの中で起こったものと考えます。
★食べもの、飲みもの、運動、睡眠という身体の側面と、ストレスの有無、幸福感、恐れ、愛を感じるかなどの心と感情からの側面、魂、思考などの要素が、身体が治るために必要な要素なのです。
これらを一人ひとりが自らの内から引き出して実行することが大事なのです。
★身体、心、魂のつながりを出来るだけ強く保つことで、身体のもつ、奇跡のような自然治癒力のスイッチがオンになるでしょう。
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