20061022 体験して受信する

今日は埼玉県民健康福祉村でのハーブティー講座でした。


10月の薬用植物園。まだハーブもいくつか元気に育っていました。
葉が落ちて木々の枝だけになってもまだ咲いていた花が愛しい。
今日はね、男性が参加されたんですよ。
1人は熟年の方。もうひとりは30代くらいかな？見るからにとても健康そうな。
熟年の方は園芸をやってらして、もともとハーブには興味がありますが
若い方は、ほとんど興味がなかったんですって。
今回は、ひょんなことで参加されたのですが、興味なしから参加して
終わったあとは、「すごくよかった」とおっしゃってくださいました。
いや、私の講座がよかったのではなく、（ここ勘違いしちゃいけないけど）
「自分でハーブを選んで、ブレンドを試して、飲んで、そして
何となくリラックスしちゃったんで、びっくりした」
とのことなんです。もともと興味ないものから、これすごくいいですよーー。
とおっしゃってました！うーーん嬉しい！
それでも、20名定員には全く手が届かないのですが。。汗。
ハーブって、まだまだとっつきにくいところがあるんでしょうねー。
カラーコーディネートの講座とか、たくさん人が入っていますよ。というけれど
それってきっと講座の内容がイメージできるからなんだと思うんです。
でも、私の講座は何となくイメージしにくい。あえて必要でない限り
お金を出して学ぼうという感じではないのかなぁ。。。とも思う。
でもね、まだまだこれからなんですよ。いつかきっと必要になったとき
「そういえばそういう講座をやっている人がいたよねー」って思い出してもらえる
存在になっていたいなぁと思うんです。その時はすでに10年後かもしれませんが。
でも、やり続けたいですね。
今日受けた方は、皆、満足してくださっているんですから確信もてますよ。
毎回30種類以上ものハーブを持ち込むんで、いつも講座にはスーツケース。
軽～い旅行か？と思うくらい荷物です。ポットとかいろいろ・・。
でも、いつしか思ったことですが、皆さんが最初にハーブに出会うとき、
最高の色で、最高の香りで、最高の味で出会う瞬間であって欲しいと願います。
文字とホワイトボードと人だけが記憶に残るハーブ講座ではなく、
五感で記憶に残るものが良いと思うんです。
Ｈａｎｏｅｎはその思いを貫くために、いつもハーブを持って
皆様のもとにご挨拶にいきますよ！そしてひとつひとつハーブを受信してもらうために
大事なこと、必ず伝えます。
”リラックスした””何だか体が温かい””トイレ近～い”など。
最初の反応を忘れずに。大切に。これからも信じてあげてほしいな。と。
私もまだまだ虫克服できてないし、育てたりも苦手だし、ハーブ毎日飲む人でもないけど
皆さんと一緒に学んでいこうと思います。
健康維持と病気予防に、お互いに頑張りましょうね！
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